「雨森雅司」の版間の差分

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== エピソード ==
* 声優としての代表作であるバカボンのパパについて、そのハマりっぷりは共演者も認めており、本官役の[[肝付兼太]]は雨森について「あの親父をやるためにいたような人」と評している<ref>{{Cite web |date=2005-07-15 |url=http://www.style.fm/as/13_special/mini_050715.shtml |title=あの声、あのキャラ、あの作品 肝付兼太と『ギャートルズ』(2) |publisher=WEBアニメスタイル |accessdate=2020-06-14}}</ref>。バカボンのママ役で共演し雨森死後の後任のパパ役とも共演してきた[[増山江威子]]も初代の雨森については「本当にこの役の為に見たいな方、このパパは変わって欲しくないと思っていた」と語っている<ref>「僕らを育てた声 増山江威子編」より</ref>。
* [[ナンシー関]]は、[[麻原彰晃]]の声をバカボンのパパの声の人に吹き替えてもらいたいとセリフを指定してコラムを書いたことがある。
* 既に鬼籍に入っていた[[1998年]]の[[ソフト99コーポレーション|ソフト99]]フクピカの[[コマーシャルメッセージ|TVCM]]及び[[2015年]]の[[第66回NHK紅白歌合戦]]の企画コーナー「アニメ紅白」の締めにバカボンのパパが登場しているが、声はいずれも雨森が演じるパパの音声を作品から抽出したものが使用された。