「西日本ダービー」の版間の差分
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== 概要 ==
{{要出典範囲|date=2020年8月|西日本地区6県（[[石川県競馬事業局]]、[[岐阜県地方競馬組合]]、[[愛知県競馬組合]]、[[兵庫県競馬組合]]、[[高知県競馬組合]]、[[佐賀県競馬組合]]）の主催者及び馬主協会が、優秀な競走馬の確保と交流競走のより一層の促進を図り、西日本地区の代表馬が出走することにより、ファンに魅力ある競走を提供するとともに、競走馬の資質向上と競馬の健全な発展に資することを目的とするために2016年より西日本地区6県の主催者が持ち回りで開催される}}。
2016年の第1回は[[園田競馬場]]で開催され、地元園田所属のマイタイザンが優勝。第2回以降は[[佐賀競馬場]]、[[金沢競馬場]]、[[高知競馬場]]、[[笠松競馬場]]、[[名古屋競馬場]]の順で実施する。
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2017年に「[[3歳秋のチャンピオンシップ]]」シリーズが始まり、そのカテゴリーB競走に指定された。本競走と[[ダービーグランプリ]]の双方に優勝した馬の馬主にはボーナス賞金800万円が贈られる<ref>[http://www.keiba.go.jp/3saiaki2017/about.html 3歳秋のチャンピオンシップ2017実施要項]地方競馬全国協会、2017年8月11日閲覧</ref>（2018年までは同500万円）。
{{要出典範囲|date=2020年8月|出走条件はサラブレッド系3歳、出走頭数は12頭以内、対象地域の各競馬場でデビューし、移籍していないこと}}。{{要出典範囲|date=2020年8月|各場ごとの所属馬がそれぞれ2頭ずつであるが、申込や取り消しの状況により変更することがある}}。
{{要出典範囲|date=2020年8月|負担重量は牡・[[せん馬|騸]]56kg、牝馬54kgである}}。
2019年の賞金額は1着500万円、2着175万円、3着100万円、4着75万円、5着50万円、6着以下25万円<ref name="nd2019"/>。
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