「リエノテソーロ」の版間の差分

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3戦目は交流重賞の[[エーデルワイス賞]]。好位の外でレースを進めると直線で先頭に立ち後続を突き放し、2着のアップトゥユーに5馬身差をつけ圧勝した<ref>[http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=114803 リエノテソーロが5馬身差V 無傷3連勝で重賞制覇/エーデルワイス賞・門別]netkeiba.com、2016年12月14日閲覧</ref>。そして迎えた12月14日の[[全日本2歳優駿]]では好位でレースを進めると3~4コーナーで前に並びかけ、直線で抜け出すと2着のシゲルコングに3馬身差をつけ優勝、JpnI初制覇となった<ref>[http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=117242 紅一点リエノテソーロ完勝! 無傷4連勝でGI制覇!/全日本2歳優駿・川崎]netkeiba.com、2016年12月14日閲覧</ref>。
 
明け3歳初戦の3月11日の[[アネモネステークス]]に2番人気で出走。実に半年ぶりの芝レース、実戦も3月ぶりだったが4着に奮闘。その後予定していた桜花賞は[[ソエ]]のために回避、1月後の[[NHKマイルカップ]]に照準を合わせた。
 
{{要出典範囲|date=2020年8月|そのNHKマイルカップは芝の各方面での実績馬が集結し地方のJpnIを制した当馬とはいえ13番人気の完全な伏兵評価だったが}}、中団待機から直線では出走馬中最速の上がり34秒0の末脚で[[アエロリット]]の2着と好走した。
 
その後は精彩を欠いていたが、2018年7月5日の[[スパーキングレディーカップ]]では道中2番手を追走から3コーナーで先頭に立つと、最後の直線でもそのまま押し切り、全日本2歳優駿以来の勝利を挙げた。
 
その後勝ちきれないレースが続き、2019年5月1日の[[かきつばた記念]]12着を最後に現役を引退した。引退後は[[北海道]][[日高町 (北海道)|日高町]]のリョーケンファームにて[[繁殖牝馬]]となる<ref name="jra190808"/>。
 
== 競走成績 ==
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== 血統表 ==
== 脚注 ==
=== 注釈 ===