「阿賀野川橋梁 (白新線)」の版間の差分
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{{橋
|名称 = 阿賀野川橋梁
|画像 = 阿賀野川橋梁(白新線).jpg
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| 緯度度 = |緯度分 = |緯度秒 =
| 経度度 = |経度分 = |経度秒 =
|長さ = 約1,200
|最大支間長 =
|幅 =
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| lon_deg = 139 | lon_min = 8 | lon_sec = 44.1 | lon_dir = E
| caption = 白新線内での位置}}
白新線の沼垂駅(現(貨)[[沼垂駅]]) - 葛塚駅(現[[豊栄駅]])間の延伸工事に伴って[[1956年]](昭和31年)に完成した。[[大形駅]] - [[新崎駅]]間の阿賀野川に架かる全長1,
[[1979年]](昭和54年)に、[[東新潟駅]]([[新潟貨物ターミナル駅|新潟操車場]]) - 新崎駅間の複線化工事に伴い、阿賀野川の上流側に新しく架け替えられたのが現在の[[トラス橋]](2代目)である<ref>県道16号と交差する辺りから、県道15号と交差する辺りまで旧線跡の築堤が確認できる。</ref>。
初代橋梁はアーチなしの鉄橋としては当時日本一の長さを誇っていた<ref>『アーチなしで日本一
== 構造 ==
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== 歴史 ==
* [[1940年]]([[昭和]]15年)8月20日 - 着工<ref>『恙蟲消毒費まで計上
* 戦争による資材不足で建設中止、橋脚だけは完成した。
* [[1953年]](昭和28年)12月5日 - 橋げた架設工事開始<ref>『ものいう新鋭機械力
* [[1956年]](昭和31年)4月15日 - 開通により供用開始。
* [[1974年]](昭和49年)
** 9月20日 - 複線用橋梁下部工事の準備作業着工<ref>『白新線
** 11月7日 - 複線用橋梁工事起工式挙行<ref>『53年完成めざし
* [[1976年]](昭和51年)3月末 - 複線用橋梁下部工事完了<ref>『橋ケタ架設始まる
* [[1979年]](昭和54年)9月18日 - 複線化に伴い複線用橋梁供用開始。
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