「文禄・慶長の役」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→動機に関する諸説: -出典のない独自研究+注意文 |
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異端の儒学者山鹿素行が主張したもので、神功皇后の頃より「凡朝鮮は本朝の属国藩屏」なのだから従わぬ朝鮮を征伐して「本朝の武威を異域に赫(かがやか)すこと」は至極当然であるというもの<ref>{{Harvnb|徳富|1935|ref=aa|loc=pp.118-119}}</ref>。功名心説(好戦説)が道義的批判を受けた反撥から生まれた儒者的論法だが、動機や原因というよりも単なる称賛であり、しかも朝鮮征伐は本来の目的ではなく秀吉に古代の知識があったかも疑わしいとして、国家主義者の蘇峰すら「恰好たる理屈を当て嵌めたものに過ぎぬ」<ref>{{Harvnb|徳富|1935|ref=aa|loc=p.125}}</ref>と評した。
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== 原因 ==
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