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== 来歴・人物 ==
3歳から10歳まで[[長崎県]][[長崎市]]で過ごす。[[天理高等学校]]を経て[[近畿大学]]商経学部を卒業。天理高校では全国的強豪である[[天理高等学校吹奏楽部|吹奏楽部]]に所属し、クラリネットを担当するとともに副キャプテンをつとめた。近畿大学では文化会軽音楽部「P.K.U. アトミック・フォース・ジャズ・オーケストラ」に所属し、主将をつとめる。[[1974年]]には自ら関西の大学のオールスターズを結成し、[[メイナード・ファーガソン]]オーケストラとも共演した。
 
大学卒業後、1981年までゲイスターズにアルトサックス奏者として在籍。
大学卒業後、[[1981年]]までゲイスターズにアルトサックス奏者として在籍。以降、現在に至るまで[[スタジオ・ミュージシャン]]として、[[安全地帯 (ロックバンド)|安全地帯]]、[[B'z]]、[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]、[[山下達郎]]、[[さだまさし]]など、日本を代表する数多くのミュージシャンの[[レコーディング]]やライブに参加しているほか、[[三谷幸喜]]脚本の[[ミュージカル]]『[[オケピ!]]』などにも参加している。[[8時だョ!全員集合]]にサックス奏者として出演していた時期もある。また「[[ときめきメモリアル]]」の[[藤崎詩織]]や虹野沙希等のキャラクターソングやアニメ「[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスター]]」のサントラ等アニメ系の曲にも参加している。
 
フランク・シナトラ、ナタリー・コールなど、海外アーティストのコンサートにも参加。服部克久率いる東京ポップスオーケストラでカーネギーホールへの出演、宮川泰と名匠「宮川組」でシカゴ公演など数多くのコンサートで成功を収めている。
2004年7月30日には、30周年記念コンサートを東京オペラシティーにて開催する。また、娘の平原綾香とのセッションも実現した。ステージでは、作曲家の[[宮川彬良]]との共演「アキラさんとまこと君~二人のオーケストラ~」も多い。
 
スタジオミュージシャンとしては、ニューヨークや香港レーベルの依頼により単身海外に出向いてレコーディングするなど、多い時には年間1000曲を超えるレコーディングに参加。
2008年10月22日発売の『さだまさしトリビュート [[さだのうた]]』では、「ひまわり」を歌う次女[[平原綾香]]と競演。エンディングでサックスソロを披露した。2009年には、綾香と共に「長崎ブランド大使」の任命を受けている。
 
安全地帯、谷村新司、B'z、スピッツ、山下達郎、さだまさしなど、日本を代表する数多くのミュージシャンのレコーディングやライブに参加しているほか、蜷川幸夫演出の「三文オペラ」や三谷幸喜脚本のミュージカル『オケピ!』などにも参加している。8時だョ!全員集合にサックス奏者として出演していた時期もある。
 
NHK連続ドラマ「ちゅらさん」のクラリネット、サックス、フルートの演奏を担当、「さくら」、「まんてん」、TBS系列「はなまるマーケット」、日本テレビ系列「火曜サスペンス劇場」、テレビ朝日系列「警視庁・捜査一課長2020」などでも演奏。
 
アニメでは、「クレヨンしんちゃん」、「ルパン三世」、「機動戦士Ζガンダム」、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」、「ときめきメモリアル」の藤崎詩織や虹野沙希等のキャラクターソング、アニメ「ポケットモンスター」のサントラ等アニメ系の曲にも参加している。
 
アルソ出版「ザ・サックス」(2001年3月創刊)vol.1~2012年3月発売のvol.52まで、11年間、「Makoto ni Mail de Q !」を連載。
 
2004年7月30日には、30周年記念コンサートを東京オペラシティーにて開催する。また、娘の平原綾香とのセッションも実現した。ステージでは、作曲家の[[宮川彬良]]との共演「アキラさんとまこと君~二人のオーケストラ~」も多い。
 
2008年10月22日発売の『さだまさしトリビュート [[ さだのうた]]』では、「ひまわり」を歌う次女[[平原綾香]]と競演。エンディングでサックスソロを披露した。2009年には、綾香と共に「長崎ブランド大使」の任命を受けている
 
2009年~2013年、綾香と共に「長崎ブランド大使」の任命を受けた。
 
2014年12月13日、40周年記念コンサート「平原まこと40th Anniversary Concert LET'S CELEBRATE!! with AIKA & 平原綾香」を洗足学園前田ホールにて開催。
 
2020年5月、平原綾香とともに出演予定だった「TOKYO JAZZ +plus」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止が発表されたが、「TOKYO JAZZ+plus LIVE STREAM」として、YouTubeの「AYAKA HIRAHARA OFFICIAL CHANNEL」にてオンライン配信された。
 
==アルバム==