「クローズドドアシステム」の版間の差分

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* 短距離利用客によって満席になってしまい、本来の目的である長距離利用客が乗れなくなるという事態が避けられる。
* 事業者間でのテリトリー侵害を一定の割合で回避することができ、事業者間での軋轢が少なくなる。
* 高速バスやシャトルバスで、近距離利用を制限できるため、静粛が保たれやすく、一般路線バスへの影響も最小限にできる。
* 短距離利用が減るため、釣銭・釣札を多く備える必要が無く、帰庫後の[[運賃]]精算もスムーズに行いやすい。
* 高速バスでは、拠点間の運賃設定で済むため、[[共同運行]]におけるプール精算制といった方法で、運行事業者間の収入分配が公平、簡便になる。