「渋谷スクランブルスクエア」の版間の差分

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== 概要 ==
[[東急]]・[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]・[[東京地下鉄|東京メトロ]]の3社によって共同開発が行われた。1日の利用者数が約33036万人を誇る渋谷駅に直結した大規模[[複合商業施設]]である。
 
[[都市再生特別地区]]認定事業となっており、旧渋谷駅街区プロジェクトとして[[2014年]][[6月]]に第1期着工。渋谷駅の直上に位置し、東棟・中央棟・西棟の3棟で構成される。第1期の東棟は高さ約230&nbsp;[[メートル|m]]、地上47階・地下7階建て、延床面積約181,000&nbsp;[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]で、[[東急東横線]]渋谷駅地上駅舎跡地に[[2019年]][[11月1日]]に開業<ref>{{Cite web|url=https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20190704-1.pdf|title=渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)、2019年11月1日(金)に開業決定 日本初上陸を含む全212店のショップ&レストラン発表!|date=2019-07-04|accessdate=2019-07-16|publisher=渋谷スクランブルスクエア株式会社・東京急行電鉄株式会社・東日本旅客鉄道株式会社・東京地下鉄株式会社|format=PDF}}</ref>。また、第2期に当たる中央棟・西棟は[[2020年]][[3月31日]]をもって閉店し解体される[[東急百貨店東横店]](南館)跡地に建設する計画で、両棟を含めた街区全体(延床面積約270,000&nbsp;m<sup>2</sup>)の完成は[[2027年]]度を予定している。[[2013年]]の[[東急東横線]][[渋谷駅]]の地下化をきっかけに行われる渋谷駅及びその周辺地域の大規模[[都市再開発|再開発]]の中核を担う施設である。