「和歌山毒物カレー事件」の版間の差分

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== 事件発生 ==
1998年7月25日、和歌山市園部地区でそこの新興住宅地の自治会が主催した夏祭りで出されたカレーを食べた未成年者30人を含む'''合計67人'''が[[腹痛]]や[[吐き気]]などを訴えて病院に搬送された。異変に気付いたが「カレー、ストップ!」と祭りのスタッフにそのカレーを出すのを直ちに止めるよう命じ、一連の嘔吐がカレーによるものと発覚した。
 
小学4年の男子児童(当時10歳)と、高校1年の女子生徒(当時16歳)、園部第十四自治会の自治会長(当時64歳)と副会長(当時53歳)の'''4人が死亡'''した。被害者は会場で食べた者や、自宅に持ち帰って食べた者などで、嘔吐した場所も様々だったという。