「汎函数微分」の版間の差分
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となることが導かれる。
=== トーマス
1927年の[[トーマス
:<math>T_\mathrm{TF}[\rho] = C_\mathrm{F} \int \rho^{5/3}(\boldsymbol{r}) \, d\boldsymbol{r}</math>
が用いられた。''T''<sub>TF</sub>[''ρ''] は電荷密度 ''ρ''('''''r''''') にのみ依存して、その勾配や[[ラプラシアン]]あるいは他の高階微分には依存しない(このような汎函数は「局所的」であるという)。従って
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