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「レイヤ3スイッチ」の版間の差分

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L3スイッチでは、1.受信フレーム内のIPヘッダから送信先のIPアドレスを抽出した後、2.FDBを参照して送出ポートの決定とフレームヘッダのMACの書き換えを行う。<br>
この1手差の違い（鮨職人は身に摘まされるだろうが）と高速なASIC、速いメモリの組み合わせが、ワイアヤースピードルーティングを可能にしたのである。
 
==高速ASIC==
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