「トルステン・フィンク」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
70行目:
=== FCレッドブル・ザルツブルク ===
 
[[2006年]][[9月]]、[[サッカー・ブンデスリーガ (オーストリア)|オーストリア・ブンデスリーガ]]に属する[[FCレッドブル・ザルツブルク]]で当時スポーツディレクターを勤めていた[[オリヴァー・クロイツァー]]に誘われ、同クラブのセカンドチームに当たる[[FCレッドブル・ザルツブルク]]・ジュニアーズの監督に就任。オーストリア3部にあたる[[レギオナルリーガ (オーストリアサッカー)|オーストリア・レギオナルリーガ西部]] で優勝し、2部にあたる[[2. ブンデスリーガ (オーストリサッカー)|オーストリア・ブンデリーガ2部]]への昇格を果たした。同クラブ在籍2年目になる2007-08年シーズンは[[ジョバンニ・トラパットーニ]]監督の下トップチームのコーチを務めた。
 
=== FCインゴルシュタット04 ===
99行目:
 
=== ヴィッセル神戸 ===
2019年6月8日、[[ヴィッセル神戸]]の監督に就任すると発表された<ref name=vkobe>{{Cite press release |title=トルステン フィンク氏監督就任およびトップチーム新体制のお知らせ|url=https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/16255.html|publisher=[[ヴィッセル神戸]]|date=2019-6-8|accessdate=2019-6-8}}</ref>。同シーズンは就任時の13位から8位にまでリーグ戦は8位終わったがの順位を浮上させ、[[天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]ではチームを優勝に導き、クラブ初のタイトルをもたらした。2020年の[[FUJI XEROX SUPER CUP]]では[[横浜F・マリノス]]相手にPK戦を制し優勝を果たした(詳細は[[FUJI XEROX SUPER CUP2020#試合結果]]を参照)。
 
[[AFCチャンピオンズリーグ]]でチームを率いた同クラブ初の監督となった。
 
2020年9月21日、家庭の事情で監督を辞任することを発表した<ref>{{Cite press release |title=トルステン フィンク監督退任のお知らせ|url=https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/17854.html|publisher=[[ヴィッセル神戸]]|date=2020-09-22|accessdate=2020-09-22}}</ref>。
141 ⟶ 143行目:
 
== 監督成績 ==
; 2020202112614日現在
{|class="wikitable" style="text-align: center"
|-
180 ⟶ 182行目:
|align=left|2019年6月1日
{{WDL|125|61|21|43|for=243|against=186|diff=yes}}
|-
|align=left|[[ヴィッセル神戸]]
|align=left|2019年6月9日
|align=left|2020年9月21日
{{WDL|49|23|11|15|for=97|against=82|diff=yes}}
|-
!colspan="3"|'''合計
{{WDLtot|400449|208231|7889|114129|for=787884|against=546628|diff=yes}}
|}