「自然吸気」の版間の差分

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==自然吸気エンジンによる高出力==
#可変バルブタイミング機構(リフト機構)により出力(特に馬力)を上げる事が出来る。自動車メーカーでは積極的に採用している。代表的な物にホンダのVtec[http://ja.wikipedia.org/wiki/VTEC](i-Vtec)やトヨタのVVT-i[http://ja.wikipedia.org/wiki/VVT-i](VVTL-i)、日産のNeoVVL・三菱のMIVEC[http://ja.wikipedia.org/wiki/MIVEC](派生モデルMIVEC-MD)などがある。
#単純にエンジン排気量を上げるのも高出力に繋がる。既存エンジンの排気量アップに関しては、コンプレッションリング(オイルリング)<!--どっちなの? それとも両方ってこと? それにしても本当?-->の「張り」を強くする物に変える事で結果的に排気量アップになる。代表的なものとして日産のSR20エンジン(排気量2000cc)を2200cc、RB25エンジン(排気量2500cc)を2700ccにすることが出来る。
 
==自然吸気エンジンによる高出力のデメリット==