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== 日本でのドロン人気 ==
*[[1963年]](昭和38年)、4月1日から4月10日まで東京・[[丸の内]]の[[東京商工会議所]]ホールで開催された第3回フランス映画祭(後援は[[駐日フランス大使館|在日フランス大使館]]ほか)のため初来日。日本のファン達の大歓迎をうけた。他にドロンと共に映画祭に参加したのは、映画監督の[[フランソワ・トリュフォー]]、[[セルジュ・ブールギニョン]]、女優の[[マリー・ラフォレ]]、[[アレクサンドラ・スチュワルト]]、{{仮リンク|フランソワーズ・ブリヨン|fr|Françoise Brion}}らであった。
*1963年4月と[[1964年]](昭和39年)6月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[スター千一夜]]』に出演。同6月13日には[[日本放送協会|NHK]]『[[夢であいましょう]]』に出演。映像は現存しないが、司会を務めていたデザイナーの女性と番組セット内で撮ったカラー写真が現存する。
*1970年代以降はCMキャラクターにも起用され、代表的な作品には[[レナウン (企業)|レナウン]]の「[[ダーバン]]」や[[マツダ・カペラ]]があり、後者はドロンの名を冠した[[特別仕様車]]も発売された。
*[[1990年代]]には、パリ旅行のメインとしてドロンと一緒のディナーを楽しめるという団体ツアーも企画された。2010年には生誕75周年を記念して、「アラン・ドロン生誕75周年記念映画祭」が東京や京都で開催された<ref>[http://cinefil-imagica.com/dvd/ad75/ アラン・ドロン生誕75周年記念映画祭]</ref>。