「家、ついて行ってイイですか?」の版間の差分

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そのため、街を行き交う人々や看板、出演者の家にある私物や画面の映り込みからも時代を感じるよう、ほぼ同行ビデオにはモザイク処理をしない演出である。但し、出演者が若い女性の場合のみ、防犯上の理由から住居の外観にはモザイク処理がされている。また、男性出演者がフルネームテロップなのに対し、女性出演者は下の名前のみで、主にひらがな表記のテロップで紹介される。ロケは月に400~500回、1日に10~15人のディレクターが行っている。取材は短い時で1時間、長くて5~6時間、平均2~3時間である。サブタイトルには「衝撃人生」、「衝撃事件」、「衝撃暴露」、「波乱万丈」などが多く、主に衝撃を受ける同行ビデオが放送される。
 
番組のコンセプトに合わせて、MC陣がVTRを視聴・撮影する場所もスタジオでは無く、同意を得られた一般人の自宅を使用している。自宅を提供してくれた人もMC陣とのトークに加わっており、番組中盤に入ってからゲストが怪訝な顔をして「この人誰なんですか?」などと尋ね、改めて紹介を行うというくだりが定番となっている。なお2020年後半以降は、一般人の自宅ではなく番組ロケ地であるスーパーや当番組の制作会社などをスタジオとしている。
レギュラー第6期頃から、コロナウイルスの影響なのか、一般人の自宅ではなく番組ロケ地であるスーパーや、当番組の制作会社などをスタジオとしている。
 
画面上について行った取材者の特徴や台詞を長々と記載する2行の黄色と赤文字のテロップが特徴であったが、2019年6月頃から通常の番組のような当たり障りのないテロップへ変更、ワイプも上左右2画面だったものから右上1画面へ変更されている。
 
2019年1月1日の3時間半スペシャルでは、番組初の一部[[生放送]]を行った。
 
レギュラー第6期頃からは新作もありつつ、[[再放送]]を多発している。2020年は全36回の放送中11回が再放送であり、2020年11月25日の4時間半SPでは、新作はたったの数分であった。
 
== 主な企画 ==