「スバル・サンバー」の版間の差分

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[[1970年]](昭和45年)にはダミーグリルが装着され、エンジンも[[スバル・R-2|R-2]]用のリードバルブ付[[2ストローク機関|2サイクル]]に変更される。このモデルは通称「ババーンサンバー」と呼ばれる。[[ダッシュボード (自動車)|インパネ]]もR-2から流用されたフル[[パッド]]のものになり、安全性と見栄えが向上した。フロントドアが「[[スーサイドドア]]」から、通常の前[[蝶番|ヒンジ]]・後ろ開きになったのもこのモデルからである。
 
さらに[[1972年]](昭和47年)に再度マイナーチェンジを受け、ダミーグリルが大型化。このモデルは通称「すとろんぐストロングサンバー」と呼ばれるが、後期型R-2同様、あまりにも[[灰汁|アク]]の強いデザインに変貌したことと、競争力を増した競合他車の台頭により、人気は下火となった。
 
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