「日本のラウンドアバウト」の版間の差分

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長柄町、宇佐市、津久見市
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=== 関東地方 ===
; 茨城県
* 2012年066月27日に[[常陸多賀駅]]前ロータリーで導入<ref>{{Cite web|url=http://www.city.hitachi.lg.jp/shimin/014/009/003/p012199.html|title=常陸多賀駅前広場が完成しました。|accessdate=2012/7/5|publisher=日立市}}</ref>。位置は、{{coord|36|33|09.46|N|140|37|54.57|E|}}である。
* 2018年11月15日に[[坂東市]]の坂東インター工業団地内に設置<ref>[http://www.city.bando.lg.jp/page/page004933.html ラウンドアバウト交差点の通行について] 茨城県坂東市企画部特定事業推進課、2018年11月20日</ref>。位置は、{{coord|36|06|28.0|N|139|52|36.5|E|}}である。
 
; 栃木県
* [[大田原市]]の狭原(せばはら)の市道に栃木県内初のラウンドアバウトが設置されることが2018年7月13日に公表された。市道南金丸狭原線と市道旧東野鉄道線のほか、細い市道なども含めた六差路の交差点をラウンドアバウトに改修する<ref>[https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2020012200029/file_contents/leaflet.pdf リーフレット] 大田原市建設水道部道路課、2019年10月</ref>。2018年度に用地を買収し、2019年度に着工する。事業費は1億2000万円<ref>[https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/49373 大田原に環状交差点 交通事故防止へ20年度 栃木県内初の利用目指す] 下野新聞、2018年7月14日</ref><ref>[https://www.sankei.com/region/news/180716/rgn1807160005-n1.html 大田原に環状交差点 県内初 32年度の利用目指す] 産経新聞、2018年7月16日</ref><ref>[https://www.yomiuri.co.jp/national/20180714-OYT1T50059.html?from=ytop_main7 出合い頭重傷事故2件、ラウンドアバウト導入へ] 読売新聞、2018年7月14日</ref>。2020年6月に供用開始の予定である<ref>[https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2020012200029/ 狭原地内環状交差点(ラウンドアバウト)設置工事について] 栃木県大田原市道路課、2020年2月</ref>。外径36.0 m、環道5.0 m、エプロン1.5 m である。位置は、{{coord|36|50|47.03|N|140|06|58.64|E|}}である。
 
</ref>。外径36.0 m、環道5.0 m、エプロン1.5 m である。位置は、{{coord|36|50|47.03|N|140|06|58.64|E|}}である。
; 群馬県
* 群馬県は、[[安中市]][[北陸新幹線]][[安中榛名駅]]前の信号交差点をラウンドアバウトとする社会実験を2018年9月26日から実施した<ref>[http://www.pref.gunma.jp/houdou/h29g_00004.html 安中榛名駅入口交差点でラウンドアバウトの社会実験開始(道路管理課)]群馬県県土整備部、2018年9月18日</ref><ref>[https://www.pref.gunma.jp/houdou/h29g_00010.html 安中榛名駅入口交差点でのラウンドアバウト社会実験結果] 群馬県 県土整備部 道路管理課、2018年12月27日</ref>。2020年3月24日に正式に運用が開始された<ref>[https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/201785 県内初の環状交差点 きょうから正式運用 安中榛名駅前 安全性向上を確認] 上毛新聞、2020年3月24日</ref>。群馬県で最初のラウンドアバウトである。位置は、{{coord|36|21|38.7|N|138|50|57.7|E|}}である。
 
; 埼玉県
* 2014年に[[毛呂山町]]と[[入間市]]で埼玉県内初導入。
* 2015年6月2日に[[戸田市]]の[[戸田駅 (埼玉県)|戸田駅]]西口ロータリーに暫定導入された<ref>{{Cite web |date=2015-06-02 |url=http://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2015-roundabout.html |title=[記者発表資料]ラウンドアバウト(円形交差点)の運用開始 |publisher=戸田市役所 |accessdate=2018-04-25}}</ref>。位置は、{{coord|35|49|04.11|N|139|40|07.67|E|}}である。
* 2015年7月1日に[[日高市]]の日高団地内<ref>{{Cite web |date=2017-03-22 |url=http://www.city.hidaka.lg.jp/life_procedure/1/2/4580.html |title=日高団地内のロータリーが環状交差点に指定されました。 |publisher=日高市役所 |accessdate=2017-04-25 }}</ref>。位置は、{{coord|35|54|38.12|N|139|22|58.32|E|}}である。
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; 千葉県
* 2015年3月16日に、千葉市稲毛区緑町2の[[千葉市立緑町小学校]]前{{coord|35|37|27.09|N|140|05|48.27|E|}}、[[市原市]]有秋台東3の有秋台東団地内{{coord|35|26|46.83|N|140|03|18.51|E|}}、市原市鶴舞の鶴舞団地内の市道交差点{{coord|35|23|28.83|N|140|10|05.81|E|}}の3箇所にラウンドアバウトが導入された<ref>[http://www.chibanippo.co.jp/news/national/246175 環状交差点(ラウンドアバウト)の運用開始 千葉、市原の3カ所 県内初] 千葉日報、2015年3月17日</ref>。
* [[市川市]]の市川塩浜土地区画整理区域内ののラウンドアバウトが2019年7月1日に供用された<ref>[https://shiohama-k.jp/wp-content/uploads/2019/06/%E5%A1%A9%E6%B5%9C%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9AR1%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E8%B3%87%E6%96%99%E5%8C%BA%E7%94%BB%E6%95%B4%E7%90%86%E5%9B%B3.pdf 塩浜協議会区画整理図]</ref>。位置は、{{coord|35|39|52.2|N|139|55|30.4|E|}}である。
* 2021年3月30日に、[[長柄町]]の[[首都連絡自動車道]][[茂原長柄スマートインターチェンジ]]近傍の力丸交差点がラウンドアバウト化された<ref>[https://www.chibanippo.co.jp/news/local/778740 "ドーナツ型"で事故防止 千葉・長柄町に環状交差点 圏央道SIC近く、信号要望踏まえ] 千葉日報、2021-04-04
</ref><ref>[https://www.town.nagara.chiba.jp/uploaded/attachment/2789.pdf ラウンドアバウト完成] 広報ながら、2021年3月号(No.462)、p.4、2021-03-19</ref>。位置は{{coord|35|26|55.41|N|140|14|47.48|E|}}である。
 
; 東京都
* 2014年9月1日、[[多摩市]][[桜ヶ丘 (多摩市)|桜ヶ丘]]1丁目に東京都内初導入された。位置は、{{coord|35|38|26.83|N|139|26|40.20|E|}}である。
 
; 神奈川県
* 2015年3月20日、[[横浜市]][[金沢区]]柳町にて神奈川県内初導入された。位置は、{{coord|35|19|34.27|N|139|37|27.31|E|}}である。
* 2016年3月8日、[[横須賀市]][[湘南ハイランド|ハイランド]]にて導入された。中央島に高圧鉄塔が建っている。位置は、{{coord|35|13|24.78|N|139|41|20.66|E|}}である。