「ガールズケイリン」の版間の差分

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=== デビュー場所で完全優勝した選手 ===
ガールズケイリンは男子の競輪とは異なり現状は全員がL級1班所属のためクラス分けがなく、同一レースで競走得点が最上位(56〜58点台)の選手と最下位(43点台)の選手が直接対戦することも多々ある。そのため、デビュー場所での完全優勝を達成するのは困難とされる<ref group="注">ただ、新人選手の多くが本格デビューとなる7月は、強豪選手が勢揃いするビッグレース特別競走『[[ガールズケイリンフェスティバル]]』が開催されることから、特に上旬から中旬にかけて斡旋されるレースによっては最上位選手の参加が少ないため、新人選手でも勝つチャンスが高まる。</ref>中で、2020年にデビューした118期までで、以下の各選手がデビュー場所で完全優勝を達成している(118期より開始した新人戦『競輪ルーキーシリーズ』は除く。優勝を達成した年月日と競輪場を記載)
 
なお、118期より新人戦『競輪ルーキーシリーズ』が開始されており(5月から6月にかけて開催)、118期以降は『競輪ルーキーシリーズ』がデビュー場所となるが、116期以前とは比較対象が異なるため、この節では118期以降の選手については7月以降で最初にあっせんされた場所をデビュー場所の対象とする。
 
選手名(期) - 優勝を達成した年月日・競輪場(特記のないものは400m走路)
* [[中村由香里 (競輪選手)|中村由香里]](102期) - 2012年7月10日・[[京王閣競輪場|京王閣]]
* [[石井寛子 (競輪選手)|石井寛子]](104期) - 2013年5月12日・京王閣