「神戸阪急」の版間の差分

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1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災で本館を中心に当店も大きなダメージを受けた。大阪万博翌年の[[1971年]]から[[1996年]]までは地域一番店で、最盛期は[[1990年]]に1471億円を売り上げ<ref>{{Cite news|url= https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201910/sp/0012771218.shtml|title= 神戸阪急始動【下】まちの顔 三宮変貌活気高める力に|newspaper=神戸新聞|publisher=神戸新聞社|date=2019年10月9日|accessdate=2019年10月9日}}</ref>ていたため、当店は早期再開を急ぎ、同年4月部分営業。1996年4月28日に1年3か月ぶりに全館で営業を再開した。建て替えを選んだ[[大丸]]神戸店が[[1997年]]に全館で営業を再開すると客が流れ、以後当店の売上は減少した。
 
2009年の[[セブン&アイ・ホールディングス|セブン&アイグループ]]内の百貨店事業再編による[[そごう・西武]]発足当初、[[セブン&アイ・ホールディングス]]はそごう神戸店を[[西武の店舗一覧#池袋本店|西武池袋本店]]や[[そごう横浜店]]などと並ぶ「基幹店」<ref>[https://www.7andi.com/company/challenge/104/1.html 「株式会社そごう・西武」が発足](2009年8月 [[セブン&アイ・ホールディングス]])</ref>と位置づけ、[[そごう心斎橋本店]]閉店後は心斎橋本店に代わる関西地区の事業拠点としていた<ref name="sogonews20090226">[https://www.sogo-seibu.co.jp/pdf/090226_info.pdf そごう心斎橋本店の営業終了について] [[そごう・西武]]、2009年1月26日</ref>が、業績不振は解消できず、2015年2月期の売上高はピーク時の半分から1000億円下の上減少した460億45百万円<ref>[https://www.7andi.com/library/dbps_data/_template_/_res/ir/library/kh/pdf/2015_0402kh.pdf 2015年2月期決算補足資料]([[セブン&アイ・ホールディングス]])</ref>にまで落ち込んでいた。
 
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