「超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー」の版間の差分

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== 概要 ==
[[スーパー戦隊シリーズ]]『[[超力戦隊オーレンジャー]]』のオリジナルビデオ作品であると共に、同シリーズ初となる[[Vシネマ]]作品でもある<ref>{{Cite web|title=スーパー戦隊VSシリーズ劇場 BATTLE-1 超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー|東映[テレビ]|url=https://www.toei.co.jp/tv/sentaivs/story/1191410_1753.html|website=www.toei.co.jp|accessdate=2020-05-09}}</ref>。本作品以降も同様のコンセプトのVシネマ作品が連年制作され、後にはそれに伴って成立した「[[スーパー戦隊Vシネマ]]{{efn|発売当時のシリーズ名は「スーパー戦隊[[オリジナルビデオ|OV]]シリーズ」。}}」シリーズの第1作としても位置付けられるようになった。東映作品でテレビシリーズからのスピンオフとして完全新作のオリジナルビデオが制作されるのは本作品が初であり{{Sfn|スーパー戦隊画報|2006|p=222|loc=「Explanation COLUMN16 発展とともに広がりを見せるスーパー戦隊WORLD」}}、また二大戦隊が同時に登場する作品としては『[[ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー]]』以来である{{R|20th00}}。また本作品は監督の[[東條昭平]]がスーパー戦隊シリーズで手掛けた最後の作品となった
 
本作品はタイトルにもあるように、前作『[[忍者戦隊カクレンジャー]]』とのクロスオーバー作品として制作された。当初『オーレンジャー』単体のVシネマの予定だったが、プロデューサーの吉川進がカクレンジャーとの共演を提案し、企画が成立。『カクレンジャー』のメンバーはニンジャレッドとニンジャホワイトのみ登場する予定だったが、企画が始まってから他のキャストも出演を申し出た<ref>{{Cite web |author= |date= |url=http://www.toei.co.jp/tv/sentaivs/story/1192055_1753.html |title=スーパー戦隊VSシリーズ劇場 BATTLE-6 電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー(後編)|東映[テレビ] |work= |publisher=東映 |accessdate=2013-12-05}}</ref>。前述の通りシリーズの第1作であるため、『カクレンジャー』が唯一スーパー戦隊Vシネマに登場した作品となる。また以降の作品と異なり、「オーレVSカクレンジャー」はテレビシリーズのサブタイトルのように挿入されている{{R|PAN}}。