「永作博美」の版間の差分
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'''永作 博美'''（ながさく ひろみ<ref name=pro/>、[[1970年]][[10月14日]]<ref name=pro/> - ）は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]、[[歌手]]。[[茨城県]][[行方郡 (茨城県)|行方郡]][[麻生町]]（現・[[行方市]]）出身<ref name=news2/><ref name=pro/>。[[茨城県立麻生高等学校]]卒業<ref name=":0">{{Cite web|url=https://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/dir008494.html|title=なめがた大使の紹介|accessdate=2021/05/16|publisher=行方市}}</ref>。[[田辺エージェンシー]]所属。
== 経歴 ==
[[1988年]]、「[[オールナイトフジ]] 女子高生スペシャル」の美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞<ref name=web1/>、
その後「[[劇団☆新感線]]」を経て<ref name=int/>、[[1994年]]にドラマ「[[陽のあたる場所 (テレビドラマ)|陽のあたる場所]]」で女優デビュー。[[ブルーリボン賞 (映画)#第50回（2007年度）|第50回ブルーリボン賞]]助演女優賞、[[第35回日本アカデミー賞#最優秀助演女優賞|第35回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞]]、[[ブルーリボン賞 (映画)#第54回（2011年度）|第54回ブルーリボン賞]]主演女優賞などを受賞する<ref name=web2/>。
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* 魔性の女を演じることが増えたため、永作自身もそうであると思われることがあるというが、本人はこれについては「それは私の口からはなんとも…ただ、素の私と役が重なって見えるのは、役者としてとても楽しいことです」とコメントしている<ref name=ne08.8>2008年8月号『[[日経エンタテインメント!]]』内、『[[テレビ証券]]推薦女優インタビュー』より</ref>。
* フジテレビ系列で不定期に放送されている「[[世にも奇妙な物語]]」に出演する事が多く、2017年に放送された「春の特別篇」では'''歴代最多'''8回目となる主演を果たした<ref>{{cite news|url=http://dogatch.jp/news/cx/44426|title=永作博美『世にも奇妙な物語』歴代最多8回目の主演「時代を感じます」|newspaper=テレビドガッチ|date=2017-04-21|accessdate=2017-06-09}}</ref><ref>{{cite news|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/04/21/015/|title=『世にも奇妙』最多主演･永作博美、サイコホラー作品で"完璧主義"主婦に|newspaper=マイナビニュース|date=2017-04-21|accessdate=2017-06-09}}</ref>。
*出身地の麻生町を母体にして2005年に成立した行方市について、永作は同市に関係のある著名人10人の中の一人、かつ唯一の俳優として、地域イメージの向上活動などを行う「なめがた大使」を受任している<ref name=":0" />。
== 出演 ==
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*[[追跡!AtoZ]]（2010年11月13日 - 不定期、NHK） - ナレーション
*[[コズミックフロント☆NEXT]]（2015年4月2日 - 2018年3月15日、NHK） - ナレーション
*スポヂカラ！（2021年5月12日、[[NHK BS1|NHK-BS1]]） - ナレーション<ref>同番組の第1回放送として[[鹿島アントラーズ]]を取り上げた回で担当。永作の出身地である行方市は同チームのホームタウンでもあり、NHKが開設する同局スポーツ部門の公式ツイッターでもコメントを寄せている。</ref>
=== 紀行番組 ===
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