「伊藤俊人」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 iOSアプリ編集
62行目:
2002年5月24日17時18分、[[くも膜下出血]]のため死去<ref name="朝日">{{cite news|和書|date=2002-05-25|title=asahi.com : おくやみ : 速報 テレビ「ショムニ」などで活躍 俳優の伊藤俊人氏死去|url=http://www.asahi.com/obituaries/update/0525/002.html|newspaper=[[朝日新聞]]|publisher=[[朝日新聞社]]|accessdate=2019-05-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20020604050656/http://www.asahi.com/obituaries/update/0525/002.html|archivedate=2002-06-04}}</ref>。{{没年齢|1962|2|16|2002|5|24}}。レギュラー出演していたテレビドラマ『ショムニ』の続編『[[ショムニFINAL]](第3シリーズ)』の撮影開始数日前であった。通夜は5月28日、告別式は5月29日から共に東京都中野区の[[宝仙寺]]で行われた<ref name="朝日"/>。この時、『ショムニ』の出演者で会見に応じたのは[[石黒賢]]のみであったが、会見中はばからず涙した。葬儀委員長は三谷、喪主は伊藤の妻がそれぞれ務めた<ref name="朝日"/>。東京都[[新宿区]]の[[落合斎場]]で火葬された。
 
『ショムニFINAL』の第1回は伊藤の追悼に捧げられ、そのエンディングで「ご冥福をお祈りします」とのテロップが付された(『ショムニFINAL』以降は野々村課長の代役は立てられず、海外赴任中との設定となった)<ref>FINAL以降は第2シリーズで海外事業部の所属で出演していた[[正名僕蔵]]が人事部に異動という形で、高橋演じる寺崎の相方となり、事実上の伊藤の代役を務めた。(ただし、課長という肩書きは付いていなく、平社員という設定)</ref>
 
黒ぶちのメガネを使うことも多い個性派名脇役であった。『真実を追う男』が最後の出演番組となり、自身の死後の2002年11月11日に放送された。