「スーパーカブ (小説)」の版間の差分

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: 小熊がクーリエのアルバイトを始めた際に届け先の甲府の高校に勤務している教師で書類のやりとり相手。 漫画版では'''林 みのり'''(はやし みのり)という名前が設定されている{{Sfn|漫画版第5巻|p=41}}。
: 文芸部の顧問であるが、その[[日焼け]]した容姿から小熊は当初体育教師か運動部の顧問と思っていた{{Efn|ただし、カクヨム版1巻第31話では登山部と答えている}}。また椎の窮地を救うため、小熊と礼子が機材を借りに訪れたとき再度登場。小熊や礼子が乗ってきたカブに魅せられ、自分も実家に眠っている祖父のカブを整備することを考える{{Efn|新車を購入したほうがいい、カブが壊れないというのはウソだとアドバイスされるが、困らせてほしいのと返答し、漫画版では礼子とハイタッチを交わしている。漫画版4巻16.5話(p164以降)で、祖父のカブを再整備し、試乗するところまでが描かれている。}}。山梨県外の出身{{Efn|name=pref|甲府の国語教師の出身県における、警察の一種原付への取締り方法を聞いたことが、小熊の自動二輪免許取得とカブ50のブロック修正の動機となる{{Sfnm|1a1=書籍版第1巻|1loc=第37話「原付の不自由」|2a1=カクヨム版第1巻|2loc=第46話「原付の不自由」}}。}}。
: その後小熊に親戚が経営する医療検査会社のアルバイトを紹介している。
: アニメ第4話では甲府一高{{Efn|name=hk}}の文学部顧問と紹介している。
; 手芸部顧問