「FC延岡AGATA」の版間の差分
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== 歴史 ==
[[2019年]]11月、株式会社FC延岡AGATAを運営会社として、延岡市など宮崎県の北部から[[日本プロサッカーリーグ]]（Jリーグ）入りを目指して、[[九州保健福祉大学]]の社会人チームである「九保大エルフAGATA」([[宮崎県サッカーリーグ]]2部Bブロック) を母体としたサッカークラブを発足させると発表した<ref name=daily>{{Cite web|url=http://www.yukan-daily.co.jp/news.php?id=82345|title=県北からJリーグを－FC延岡AGATA|publisher=[[夕刊デイリー]]|date=2019-11-5|accessdate=2021-8-5}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://pre-miya.com/today/topic/38109.html|title=Jリーグ目指し「FC延岡AGATA」始動|publisher=[[宮崎日日新聞]]|date=2019-11-12|accessdate=2021-8-5}}</ref>。元[[サッカー日本代表|日本代表]]の[[松本育夫]]をテクニカルアドバイザーに招聘し、2023年までの[[J3リーグ]]入会を目標として掲げた<ref name=daily/>。
九保大エルフAGATAは2019年
==== 2020年 ====
2021年8月1日、九州社会人サッカー選手権大会の全国大会代表決定戦で前年度の[[九州サッカーリーグ]]優勝の[[沖縄SV]]に勝利して、[[第57回全国社会人サッカー選手権大会]]への出場権を獲得した<ref>{{Cite web|url=https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1366924.html|title=沖縄SV敗戦 全国大会逃す サッカー九州社会人大会|publisher=[[琉球新報]]|date=2021-8-2|accessdate=2019-10-29}}</ref>。▼
同年は宮崎県リーグを除き「FC AGATA 九保」のチーム名で出場。
* 第56回[[全国社会人サッカー選手権大会]]の県予選である第56回宮崎県社会人サッカー選手権大会で優勝。第56回九州社会人サッカー選手権大会への出場を決めたが、全国大会の開催中止に伴い、九州大会も中止となった。
* 宮崎県リーグ1部は新型コロナウイルスの影響により中止となったが、代替試合として開催された「九州各県リーグ決勝大会宮崎県代表決定戦」（6チームによるトーナメント戦）で優勝。
* [[九州サッカーリーグ]]昇格を賭けた[[九州各県リーグ決勝大会|九州各県サッカーリーグ決勝大会]]では、1回戦で[[鹿屋体育大学体育会サッカー部|NIFS KANOYA FC 2ND]]に敗れ昇格を逃した。
==== 2021年 ====
同年よりチーム名が「FC延岡AGATA」で統一される。
* 前年の宮崎県社会人サッカー選手権大会で好成績を残したことにより、[[天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会|第101回天皇杯]]の県予選である第25回宮崎県サッカー選手権大会に社会人代表として出場。1回戦で[[九州保健福祉大学]]に勝利するも、2回戦で[[ヴェロスクロノス都農]]に敗れる。
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== 戦績 ==
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!年度||所属||順位||勝点||試合||勝||分||敗||得点||失点||差
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|2019||[[宮崎県サッカーリーグ|宮崎県]]2部Bブロック|| bgcolor="gold" |'''優勝'''||18||6||6||0||0||24||3||21
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|2020||rowspan=2|宮崎県1部||colspan="9"|新型コロナウイルスの影響により中止<ref>代替試合として開催された「九州各県リーグ決勝大会宮崎県代表決定戦」（6チームによるトーナメント戦）で優勝。</ref>
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|2021||位||||||||||||||||
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