「ザ・ディレクター [市民ケーン]の真実」の版間の差分

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『'''ザ・ディレクター [市民ケーン]の真実'''』(原題:ザディレクター しみんケーンのしんじつ、''RKO 281'')は、[[1999年の映画|1999年]]制作の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ合衆国]]の[[ドラマ映画]]。監督はベンジャミン・ロス、出演は[[リーヴ・シュレイバー]]と[[ジェームズ・クロムウェル]]など
 
[[オーソン・ウェルズ]]が制作した映画史上不朽の名作『[[市民ケーン]]』制作の内幕と、その公開をめぐるウェルズとメディア王[[ウィリアム・ランドルフ・ハースト]]の熾烈な攻防を描いた作品<ref>{{cite news|url=https://www.washingtonpost.com/wp-srv/WPcap/1999-11/14/124r-111499-idx.html|title=The Story Behind 'Citizen Kane'|publisher=The Washington Post|date=1999-11-14|accessdate=2021-09-07}}</ref><ref>{{cite news|url=https://variety.com/1999/tv/reviews/rko-281-1200459734/|title=RKO 281|publisher=Variety|date=1999-11-14|accessdate=2021-09-07}}</ref>。[[リドリー・スコット]]と弟の[[トニー・スコット]]が製作総指揮を務めた。
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元々テレビ映画として制作され、アメリカでは[[HBO]]で放送され、日本では劇場公開された。
 
== あらすじストーリー ==
[[1940年]]、[[ニューヨーク]]の演劇界とラジオ界で天才と謳われていた演劇界の若き新星オーソン・ウェルズは、[[RKO]]社長の[[ジョージ・シェーファー (映画プロデューサー)|ジョージ・シェーファー]]から破格の条件で[[ハリウッド]]に招かれた。