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=== 池田大作本仏論および神格化 ===
{{Main|池田大作本仏論}}
{{See also|創価学会#創価学会は「池田教」であ指導者への個人崇拝に対すという批判}}
『[[聖教新聞]]』で池田は「代々の会長を神格化などしてはなりません」「私などを絶対視してはならない」「私自身、罪業深き、過ち多き身であることをよく知っております」と創価学会会長はあくまで信仰上の指導者であって、自身を含む歴代会長たちは神格化されるべきではない、と明言している<ref> 「所感恩師の二十三回忌に思う」(『聖教新聞』昭和55年(1980年)4月2日付)</ref>。一方で、創価学会と対立する団体や批判者から、創価学会員による三代会長[[牧口常三郎]]・[[戸田城聖]]・池田大作への「[[個人崇拝]]」があり、創価学会は日蓮仏法を信仰する仏教徒団体である以上に、実質的には「池田教」ではないかという批判もある。1983年(昭和58年)10月31日、元創価学会幹部の[[山崎正友]]の裁判に証人として出廷した際に、「一部の同志が調子に乗って自分を美化したのでは」という旨を述べている。仏教学者の[[松野純孝]]は、池田大作本仏論は「日蓮本仏論の当然の帰結」であると述べている。