「Wikipedia‐ノート:出典を明記する」の版間の差分

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:現状では、多くの上質な記事では(1)と(2)が併用されていると思います。つまり、(2)の場合にはもともと「参考文献一覧」は無くても成立するのですが、(2)とハーバード/バンクーバー方式を組み合わせて注釈のなかには文献名などを略記するにとどめ、記事末に文献の詳しい情報を一覧で示すというスタイルですね。
:「わかりやすさ」でいうと、「○○法」のような用語を使うより「末尾に一括で掲載する方式」「本文に注釈をいれる方式」などのような説明的なフレーズを節のタイトルにするほうがわかりやすいような気もします。--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2021年9月15日 (水) 04:07 (UTC)
::コメントありがとうございます。私の中では元々は「Inline Citation方式」における「注釈」という語に関しては、脚注機能を用いる用いないに関わらず、本文内に補足として記載された情報全般の事を指すという扱い(つまり「(2)」と「(3)」両方)という認識だったのですが、この「注釈」という語もことWikipediaでは「脚注機能を使うケースオンリー」という解釈も仰る通りあり得てしまうため、できれば他の用語を当てられればそれに越した事はないのかなと感じました。
::ご指摘の大枠の把握の困難さという点に関しては同意見で、例えば
::* (1)general reference方式(末尾に記事全体に関する参考文献として一覧で挙げる方法)
::* (2)inline citation方式(本文内で典拠の補足を行う方法)
::** (2a)脚注機能を用いて記載する方法
::** (2b)本文内に直接記載する方法
::というような分け方もあるかと思います。--[[利用者:Miraburu|Miraburu]]<small>([[利用者‐会話:Miraburu|会話]] / [[特別:投稿記録/Miraburu|投稿記録]])</small> 2021年9月15日 (水) 16:09 (UTC)
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