削除された内容 追加された内容
→‎発音: 問題多数のためコメントアウト(詳細はソースにて)
タグ: コメントアウト
編集の要約なし
タグ: 差し戻し済み Refタグつき記述の除去 ビジュアルエディター
1行目:
{{WikipediaPage|ウィキペディアで記事名の英語表記を記すためのテンプレートについては、[[Template:lang-en]]や[[Template:lang-en-short]]をご覧ください。}}{{出典の明記|date=2016年1月24日 (日) 02:04 (UTC)}}
{{Infobox Language
|name=英語
|nativename={{en|English}}
|pronunciation={{IPA|'ɪŋɡlɪʃ}} 
|familycolor=インド・ヨーロッパ
|states=[[イギリス]]、[[アメリカ合衆国]]、[[カナダ]]、[[オーストラリア]]、[[ニュージーランド]]、[[アイルランド]]、[[南アフリカ共和国]]、[[フィリピン]]、[[シンガポール]]など多数 (約80の国・地域)
|region=主として[[西ヨーロッパ]]、[[北ヨーロッパ]]、[[東南アジア]]、[[北アメリカ]]、[[オセアニア]]、[[西インド諸島]]の一部など
|speakers=約3億3500万人<ref>{{cite web|url=https://www.ethnologue.com/language/eng|title=English|publisher=[[エスノローグ]]18版|year=2015|accessdate=2015-09-02}}</ref>
|rank=2-3(第二公用語含む)
|fam1=[[インド・ヨーロッパ語族]]
|fam2=[[ゲルマン語派]]
|fam3=[[西ゲルマン語群]]
|fam4=[[アングロ・フリジア語群]]
|fam5=[[古英語]]
|nation=[[英語圏]]を参照
|agency=なし
|iso1=en
|iso2=eng
|iso3=eng
|sil=ENG
|vitality=
|map=[[File:English language distribution.svg|300px]]
|mapcaption = {{legend|#346699|公用語が英語で、母国語も英語である割合が最も高い地域}}
{{legend|#99ccff|公用語が英語であるが、母国語は英語以外である割合が最も高い地域}}
}}
{{Wikiversity}}
'''英語'''(えいご、{{lang-en-short|'''English'''|links=no}}(読み方: イングリッシュ), {{lang-la-short|Anglica}})は、[[インド・ヨーロッパ語族]]の[[アングロ・フリジア語群]]に属し、[[イギリス]]・[[イングランド]]地方を[[発祥]]とする[[言語]]である。
 
==「英語」という呼称==
[[ファイル:EN English Language Symbol ISO 639-1 IETF Language Tag Icon.svg|thumb|EN:英語の言語コード [[ISO 639-1]]、シンボリックフラグ]]
「英語」の「英」はイギリスの[[漢字]]表記「'''英吉利'''」、もしくは[[イングランド]]の漢字表記「'''英格蘭'''」に[[由来]]する(「英吉利」([[ピン音]]:Yīngjílì)、「英格蘭」([[ピン音]]:Yīnggélán)とも表記自体は先行する[[中国語]]に倣ったものであり、現代の中国語でも「[[:zh:英吉利海峡|英吉利海峡]]」などの語に残っている)。
 
同じような成立の略語に「[[フランス語|仏語]]」(仏蘭西語)、「[[ドイツ語|独語]]」(独逸語)、「[[スペイン語|西語]]」(西班牙語)などがあるが、現代日本では「[[フランス]]語」、「[[ドイツ]]語」、「[[スペイン]]語」といった呼称が普及している。一方で英語は古くに「英吉利語」(イギリス語)<ref>例えば、青木輔清 編『英吉利語学便覧 初編』(明治5年刊)など。</ref>という呼称もあったがすでに廃れており「英語」という呼称のみが普及している。英語は[[大英帝国]]の旧[[植民地]]では、それぞれ独立後も公用語もしくはそれに準ずる形で広く使われている。アメリカ合衆国はその中でも人口・経済および、軍事力で大国となり、米国で話される[[アメリカ英語|英語]]は[[米語]]とも呼ばれる<ref>kotobank [https://kotobank.jp/word/%E7%B1%B3%E8%AA%9E-623957 「米語」] </ref>。
 
==文字==