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|所在地 = [[福井県]][[敦賀市]]鉄輪町一丁目1番24号
|座標 = {{coord|35|38|42.58|N|136|4|34.66|E|region:JP_type:railwaystation|display=inline,title}}
|開業年月日 = [[1882年]]([[明治]]15年)[[3月10日]]{{sfn|川島|2010|p=53}}
|廃止年月日 =
|駅構造 = [[地上駅]]
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|起点駅2 = 敦賀
|備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]<br />[[みどりの窓口]] 有
|備考全幅 = * この
}} '''敦賀駅'''(つるがえき)は、[[福井県]][[敦賀市]]鉄輪町(かなわちょう)一丁目にある、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)・[[日本貨物鉄道]](JR貨物)の[[鉄道駅|駅]]である。
== 概要 ==
[[西日本旅客鉄道金沢支社|JR西日本金沢支社]]の[[敦賀地域鉄道部]]が管理する[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]。[[事務管理コード|事務管コード]]は▲541413を使用している<ref>日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 1984年4月20日現行』。</ref>。
駅前には[[都怒我阿羅斯等|都奴賀阿羅斯等]](つぬがあらしと)の銅像、駅前通りには
隣の[[南今庄駅]]とは、[[北陸トンネル]]を挟んで16.6km離れており、JR西日本の在来線で最も駅間距離が長い区間である(2021年時点)<ref>{{Cite web|url
北陸本線有数の難所である柳ヶ瀬越え・杉津越えに南北を挟まれた駅で、かつてはその歴史的背景から機関区が所在したため広大な敷地を有する。駅構内の東側には敦賀第一機関区と客貨車区が、また交流電化時には駅南側に敦賀第二機関区が設けられ、峠越えに備えた重装備のD51形蒸気機関車が多数配置され、機関車の交換や地域輸送列車の仕立てが多数行われていた<ref>{{cite web |url=https://toyokeizai.net/articles/-/310929 |title=旧北陸線跡、明治のトンネルが語る鉄路の歴史 |publisher=[[東洋経済新報社]] |date=2019-11-03 |accessdate=2021-08-14 }}</ref>。
1960年代に入り近代化が行われ、「鳩原ループ線」・[[深坂トンネル]]・北陸トンネル建設による新線切り換え・複線化と交流電化が行われ輸送力の強化が図られた。現在は長距離列車は交直流電車を使用する優等列車へ置き換えられ、2015年3月13日の大阪行き臨時寝台特急列車「[[トワイライトエクスプレス]]」を最後に長時間停車する列車はなくなった<ref>{{Cite web|url = https://getnavi.jp/vehicles/649568/|title = 2012年に定期運行終了!日本海縦貫線を走った「日本海」と「きたぐに」の記録|website = GetNavi web|date = 2021-09-18|accessdate = 2021-09-18}}</ref>。さらに、国鉄時代には特急列車も含めて当駅には全列車が停車していたが、民営化後は大阪・京都方面から福井・金沢・富山方面へ特急列車の増発や速達性を優先するなどの影響で当駅を通過する特急列車が僅かながら設定されている。
その後、電車化や貨物列車削減および民営化によって敦賀第一機関区は廃止、旧敦賀第二機関区はJR西日本の敦賀運転所となり、さらに組織変更が行われ[[福井地域鉄道部]]敦賀運転派出を経て{{sfn|川島|2010|p=18}}、現在は[[敦賀地域鉄道部]]敦賀運転センター車両管理室となっている。交流電気機関車の営業用第一号となったED70 1号機は敦賀第二機関区に配置され、使用停止後も永らく敦賀運転所内に保管されていたが現在は[[長浜鉄道スクエア]]にて屋内展示されている。敦賀地域鉄道部は、北陸本線の新疋田駅と小浜線の各中間駅を管理下に置いている。
一方、貨物列車の中継としての機能もあった。前述の通称「敦賀港線」への貨物列車や専用線発着の私有タンク車による硫酸輸送
かつては敦賀駅以南も[[交流電化]]であったが、北陸本線は[[長浜駅]]まで[[直流電化]]に変更し同駅まで[[新快速]]が乗り入れるようになると利用者が急増し[[長浜市]]が活性化したことから、同様に起爆剤として、2006年には湖西線[[永原駅]] - [[近江塩津駅]]間と北陸本線長浜駅 - 当駅間の直流化を実施し、当駅まで新快速を始めとする直流電車が乗り入れるようになった<ref>{{cite web |format=PDF |url=https://www.city.nagahama.lg.jp/cmsfiles/contents/0000008/8791/kigyou.pdf#page=77 |title=長浜温故知新プロジェクト「長浜の企業人列伝 〜知恵と努力が “ みらい ” をつくる〜」|publisher=長浜市市民協働部歴史遺産課、長浜市長浜城歴史博物館 |date=2020-03-30 |accessdate=2021-08-16 }}</ref>。なお、北陸本線の直流化に先駆けて、大部分の費用を地元自治体が負担する形で非電化であった小浜線を2003年に直流で電化している{{sfn|川島|2010|p=66}}<ref name="asaobama">{{Cite book|和書|title = 週刊歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 48 小浜線 舞鶴線・七尾線 氷見線・城端線 越美北線|publisher = 朝日新聞出版|date = 2010-06-27|pages = 11}}</ref>。
{{see also|#北陸本線 - 湖西線の直流化}}
{{see also|福井地域鉄道部#歴史}}
=== 乗り入れ路線 ===
[[北陸本線]]を[[日本の鉄道駅#所属線|所属線]]
このほか、当駅からは敦賀港駅へ通じる'''北陸本線貨物支線'''(通称「'''敦賀港線'''」)が分岐していた{{sfn|川島|2010|p=19}}。この支線はJR貨物の第一種鉄道事業路線であったが、2009年3月いっぱいで貨物列車の設定がなくなり踏切の線路が埋められて、事実上休線となっていた。その後、2019年4月に正式に廃線となった<ref name="lnews_k1218311" />。(JR貨物は北陸本線の第二種鉄道事業免許を有している)▼
なお、後述する[[北陸新幹線]]の当駅 - [[金沢駅]]間開業後は、北陸本線の経営分離によりJR西日本と[[福井県並行在来線準備]](仮称)との[[境界駅]]になる予定である<ref>{{Cite web|url = https://news.mynavi.jp/article/railwaynews-187/|title = 北陸新幹線敦賀延伸に向け「福井県並行在来線準備株式会社」設立|website = マイナビニュース|date = 2019-08-22|accessdate = 2021-09-18}}</ref><ref>{{Cite news|url = https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20210830-OYTNT50078/|title = 並行在来線運賃1.15倍に|newspaper = [[読売新聞オンライン]]|archiveurl = https://web.archive.org/web/20210910154115/https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20210830-OYTNT50078/|date = 2021-08-31|archivedate = 2021-09-10|accessdate = 2021-09-18}}</ref>。
▲このほか、当駅からは敦賀港駅へ通じる'''北陸本線貨物支線'''(通称「'''敦賀港線'''」)が分岐していた。この支線はJR貨物の第一種鉄道事業路線であったが、2009年3月いっぱいで貨物列車の設定がなくなり踏切の線路が埋められて、事実上休線となっていた。その後、2019年4月に正式に廃線となった<ref name="lnews_k1218311" />。(JR貨物は北陸本線の第二種鉄道事業免許を有している)
== 歴史 ==
[[ファイル:Tsuruga_Station_19870401.jpg|thumb|民営化間もない敦賀駅(1987年4月)]]
* [[1882年]]([[明治]]15年)[[3月10日]]
* [[1884年]](明治17年)[[4月16日]] - [[柳ヶ瀬トンネル]]の完成に伴い(同年[[3月30日]]に完成)<ref>{{Cite news|url = https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/feature/CO048491/20210417-OYTAT50015/|title = 難所の山 4年かけ貫く|newspaper = 読売新聞オンライン|archiveurl = https://web.archive.org/web/20210419033223/https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/feature/CO048491/20210417-OYTAT50015/|date = 2021-04-18|archivedate = 2021-04-19|accessdate = 2021-09-18}}</ref>、長浜駅 - 金ヶ崎駅間の全線が開業<ref name="nikkei20201015"/><ref>{{Cite book|和書|title = 長浜市史 第4巻 市民の台頭|publisher = 長浜市役所|date = 2000-03-31|pages = 92}}</ref>。
* [[1895年]](明治28年)[[4月1日]]:[[鉄道路線の名称|線路名称]]が制定され、東海道線の所属となる。▼
* [[
* [[
* [[
* [[1909年]](明治42年)
** [[6月1日]]
** [[10月12日]]
* [[1910年]](明治43年
* [[1917年]]([[大正]]6年)[[12月15日]]
* [[1919年]](大正8年)[[1月11日]]
* [[1945年]]([[昭和]]20年
* [[1951年]](昭和26年)3月
* [[1957年]](昭和32年)[[10月1日]]
* [[1962年]](昭和37年)[[6月10日]]
* [[1963年]](昭和38年)[[9月30日]]
* [[1964年]](昭和39年)[[5月11日]]
* [[1986年]](昭和61年)11月1日
* [[1987年]](昭和62年)
** [[3月31日]]
** 4月1日
* [[1997年]]([[平成]]9年)[[3月22日]]
* [[2003年]](平成15年)
** [[3月15日]]
** [[10月26日]] - 北陸本線、湖西線の直流電化工事が開始される<ref name="koho200312">{{Cite web|url = https://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/koho/backnumber/h18/kouhou15912.files/0000000030_0000003076.pdf|title = 広報つるが 平成15年12月号|publisher = 敦賀市企画部広報広聴課|date = 2003-11-11|accessdate = 2021-09-18|page = 1|format = PDF}}</ref><ref name="nagahamahis">{{Cite book|和書|title = 長浜市史 第8巻 年表・便覧|publisher = 長浜市役所|date = 2004-03-14|pages = 323}}</ref>。
* [[2006年]](平成18年)
** [[9月24日]]
** [[10月21日]]
* [[2010年]](平成22年)[[10月22日]]
* [[2012年]](平成24年)[[12月16日]]
* [[2014年]](平成26年)[[4月5日]]
* [[2018年]](平成30年)
** [[3月17日]]
** [[9月8日]]
** [[9月15日]]
* [[2019年]](平成31年)4月1日
=== 北陸本線 - 湖西線の直流化 ===
{{main|北陸本線#米原駅 - 敦賀駅間の輸送改善|湖西線#直流化工事}}
北陸本線の長浜駅と当駅までと、湖西線の永原駅と近江塩津駅までの[[直流電化]]への変更が滋賀県と福井県が主導となって決まり、[[2003年]]4月に工事協定を結び、同年[[10月26日]]に着工した<ref name="koho200312"/><ref name="nagahamahis"/>。工事は[[2006年]][[9月23日]]深夜から[[9月24日]]未明にかけて行われた電気設備切替工事をもって完了し{{sfn|寺本|2011|p=118}}、同年[[10月21日]]から京阪神方面との[[新快速]]をはじめとする直流電車の直通運転が始まった{{sfn|寺本|2011|p=118}}<ref name="koho200612"/><ref name="kohonagahama"/><ref name="kohotakashima"/><ref name="sankei20161022"/>。これにより、朝8時台の福井行き1本以外の[[普通列車]]は、当駅で系統が分断された。
従来は、北陸本線[[長浜駅]] - [[虎姫駅]]間と湖西線[[永原駅]] - [[近江塩津駅]]間にあった[[デッドセクション]]が、当駅北3.9km地点(北陸トンネル敦賀側坑口から200m)に移設された<ref name="sankei20180304"/>。
敦賀市都市計画マスタープランでは[[北陸新幹線]]敦賀駅駅舎整備事業と平行して現在工場と農地が広がる木の芽川右岸を開発、中高層の高度利用も考慮した住宅地および商業地を整備する計画が存在するようだが、木の芽古道([[北陸道|旧北陸道]])の歴史資源保全や森林保全から具体化に至っていない{{Refnest|{{Cite web |date=2015年3月1日 |url=http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/plan/toshi_keikaku/toshikeikaku/4-masterplan-h200627.files/0000000031_0000000645.pdf |title=敦賀市都市計画マスタープラン改訂案 |format=PDF |pages=12-14 |publisher=敦賀市 |accessdate=2019年5月4日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190504123612/http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/plan/toshi_keikaku/toshikeikaku/4-masterplan-h200627.files/0000000031_0000000650.pdf |archivedate=2019年5月4日}}<br>
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[[ファイル:JR北陸本線 敦賀駅 Tsuruga sta. 2014.8.25 - panoramio.jpg|thumb|ホーム]]
[[ファイル:Turuga Station Concourse 2019,08.jpg|thumb|コンコース]]
[[プラットホーム|島式ホーム]]3面7線{{sfn|川島|2010|p=19}}のホームを有する[[地上駅]]{{sfn|川島|2010|p=53}}。3つの島式ホームのうち中央の1面は南端部を[[プラットホーム|切欠きホーム]]とした3線となっている{{sfn|川島|2010|p=19}}。コンコースとホーム、ないしホーム間は地下道またはエレベーター・エスカレーターを有する跨線橋で連絡している<ref name=":0" />。
地上駅ではあるが、ホームはコンコースや駅前ロータリーより一段高い位置にあるため[[高架駅]]のような構造となっている。また、跨線橋はホームのさらにその上に設けられているため、コンコースと跨線橋を結ぶ階段・エスカレーターは長くなっている。この跨線橋は、北陸新幹線の延伸開業後は新幹線ホーム・在来線特急ホームとの連絡通路にもなる。なお、駅構内図ではコンコースを1階、ホームを2階と表示している<ref name=":0" />。
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駅構内にはコンコースにみどりの窓口のほか、自動改札機<ref name="toyo200110"/>・タッチパネル式自動券売機などが設置され、ホーム上では駅弁販売店が営業している。構内南側には[[敦賀地域鉄道部]]があり、車両が配置され[[夜間滞泊]]もある。
コンコース設置の自動改札機は2018年9月8日に磁気券に限定して運用が開始され、9月15日からは[[ICOCA]]のエリア拡大に伴い交通系[[ICカード]]の使用が可能となった<ref name="ICOCA1" />。
=== 在来線 ===
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|}
出典:敦賀駅構内図<ref name=":0" />
* 1・2番のりばには小浜線{{sfn|川島|2010|p=53}}{{sfn|朝日|2012|p=24}}、3 - 7番のりばには北陸本線の列車が発着する{{sfn|川島|2010|p=53}}{{sfn|朝日|2012|p=24}}<ref name=":0" />。
* 特急列車は3・6番のりばからの発着である<ref name=":0">{{Cite web|title=敦賀駅│構内図:JRおでかけネット|url=https://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0541413|website=www.jr-odekake.net|accessdate=2019-08-27}}</ref>。
* 4番のりばは5番のりばの最南端([[新疋田駅|新疋田]]方面)の切り欠き部分にあり<ref name=":0" />、移動に不便を伴う<ref group="注">地下道からでは、階段を上って更に150mほど離れている。</ref>ため、現在は早朝1本のみの使用となっている。
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=== ダイヤ ===
北陸本線は、日中は特急が「サンダーバード」(一部の列車は通過)・「しらさぎ」ともに毎時1本が停車するほか、福井方面の普通列車と湖西線を経由する大阪方面の新快速(
小浜方面は、1 - 2時間に1本程度であり、基本的には「サンダーバード」「しらさぎ」と連絡するダイヤとなっている。
=== オルパーク ===
{{建築物
|名称 = オルパーク
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== 貨物取扱 ==
現在、JR貨物の駅としては[[車扱貨物]]の臨時取扱駅となっており{{sfn|川島|2010|p=64}}、[[貨物列車]]の発着はない。貨物設備はなく、[[専用鉄道|専用線]]も当駅には接続していない。
最後まで使用されていた専用線は、[[東洋紡]]へ続くものであった。この路線は、[[浮島町駅]]から当駅まで輸送されてきた[[エチレングリコール]]を輸送するために使用されていたが、[[1996年]]頃に廃止された。また、当駅東側にあるJX金属敦賀リサイクル(当時は日鉱亜鉛敦賀製錬所)へ続く専用線もあり、[[黒部駅]]へ輸送する[[亜鉛]]焼鉱の搬出に使用されていたが、亜鉛製錬終了に伴い1995年10月頃に廃止された。
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なお、日鉱亜鉛から東洋紡績へ、といった同一駅構内間の輸送が行われていたこともあった。
当駅から南に敦賀運転センター車両管理室がある。車両基地である敦賀運転センター車両管理室の隣接地には、[[日本貨物鉄道関西支社|JR貨物関西支社]]の乗務員基地である敦賀機関区が置かれている。これらは、国鉄分割民営化を前に[[1987年]](昭和62年)3月1日付で敦賀機関区が分割されたもので<ref>『[[鉄道ジャーナル]]』1987年5月号(No.246)p.35</ref>、敦賀機関区は貨物関係の乗務員基地となり、車両検修部門
== 駅弁 ==
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* 鯖街道さばずし(ハーフサイズ)
* 角鹿弁当
* 鯛鮨<ref>{{Cite news|url = https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/feature/CO048491/20210420-OYTAT50025/|title = 駅弁、そば…名物育む|newspaper = 読売新聞オンライン|archiveurl = https://web.archive.org/web/20210421213637/https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/feature/CO048491/20210420-OYTAT50025/|date = 2021-04-21|archivedate = 2021-04-21|accessdate = 2021-09-18}}</ref>
* ます寿司
* 炙ります寿司
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== 駅周辺 ==
[[ファイル:TsurugaStation2.JPG|thumb|駅前]]
駅前はロータリーが整備されており、バスターミナルが設置されている。これに隣接して市営駐車場と駐輪場がある。駅前からは片側2車線の道路があり歩道はアーケード付き[[商店街]]となっている。各種公共機関や公共施設、教育機関や商業施設のほか、宿泊施設などが多く所在する。
駅の東側は木の芽川を挟んでいくつかの工場が立地している。西側からは線路を直接跨ぐ道路がないため迂回の必要があるが、北陸新幹線駅舎新設工事と併せて行われている東口の新設により、東口広場より国道8号[[敦賀バイパス]]に直結する都市計画道路([[福井県道271号敦賀駅東線]])を整備中である<ref>[https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/douken/gairo/tsuruga_access.html 都市計画道路 敦賀駅東線について(福井県道路建設課)]</ref><ref>[https://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/plan/toshi_keikaku/eki_syuhen_seibi/h30/24sakutei.files/ekihiroseibi.pdf 新幹線駅舎、新幹線駅前広場及びとりつく道路の整備について(敦賀市)]</ref>。
=== バス路線 ===
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=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|title = 停車場変遷大事典 国鉄・JR編 I|publisher = [[JTB]]|date = 1998-10-01|ref = {{sfnref|変遷I|1998}} }}
* {{Cite book|和書|title = 停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II|publisher = JTB|date = 1998-10-01|ref = {{sfnref|変遷II|1998}} }}
* {{Cite book|和書|title = 【図説】日本の鉄道中部ライン全線・全駅・全配線 第5巻 米原駅 - 加賀温泉駅|author = [[川島令三]]|publisher = [[講談社]]|date = 2010-08-20|isbn = 978-4-06-270065-8|ref = {{sfnref|川島|2010}} }}
* {{Cite book|和書|title = 関西新快速物語 急電の誕生から225系まで|publisher = [[JTBパブリッシング]]|author = 寺本光照・福原俊一|date = 2011-10-01|isbn = 978-4-533-08368-6|ref = {{sfnref|寺本|2011}} }}
* {{Cite book|和書|title = 週刊JR全駅・全車両基地 18 北陸本線②(森本〜米原) 越美北線|publisher = [[朝日新聞出版]]|date = 2012-12-09|ref = {{sfnref|朝日|2012}} }}
* {{Cite book|和書|title = 都市鉄道完全ガイド 関西JR編 2021-2022年版|publisher = [[双葉社]]|date = 2021-06-22|isbn = 978-4-575-45881-7|ref = {{sfnref|双葉社|2021}} }}
== 関連項目 ==
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{{Commons|Category:Tsuruga Station}}
* {{外部リンク/JR西日本駅|0541413|敦賀}}
* [
* {{Facebook|orupark|敦賀駅交流施設オルパーク}}
* {{Instagram|orupark|【公式】敦賀駅交流施設オルパーク}}
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