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西洋音楽以外においては、器楽よりも[[声楽]]が中心である<ref name="bri"/>。
 
古代文明においても器楽は行われていたと見られ、[[エジプト文明]]や[[メソポタミア文明]]、[[古代インド]]や[[古代中国]]、また[[東南アジア]]においては、合奏形態の器楽が大規模に行われていたと推定されている<ref name="bri"/>。
 
日本の伝統的音楽([[邦楽]])でも声楽が優勢であり、器楽は非常に少ない。声楽が[[語りもの]]や[[歌いもの]]に分かれて非常に多くのジャンルを持つのに対し、器楽は[[雅楽]]の合奏曲や[[箏曲]]、[[尺八|尺八楽]]など少なく、それ自体が邦楽の特徴となっている。分類としては少数とはいえ、これらは高度な芸術性を持ち、邦楽の器楽曲でも雅楽の「[[越天楽]]」、箏曲の「[[六段の調]]」、新邦楽の「[[春の海]]」など名曲とされる作品が多く存在する<ref name="ontomo"/><ref name="syo"/><ref name="bri"/>。