「ゴーストライダー (映画)」の版間の差分

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== あらすじ ==
移動[[サーカス]]のオートバイスタント芸人だった17歳のジョニー・ブレイズは、[[肺癌]]が全身に転移して死に瀕した父親を治すことを条件に、悪魔[[メフィストフェレス|メフィスト]]と契約を結んだ。しかし父親は健康な体になった直後に事故死。実は父親の死はメフィストフェレスの呪いだと知り、悲嘆にくれるジョニーは、サーカスも恋人のロクサーヌも捨てて旅に出る。
 
それから13年が過ぎ、不死身のバイクスタントとして名声を得ていたジョニーは、[[ケーブルテレビ]]のレポーターとなったロクサーヌと再会する。
 
その頃、メフィストフェレスの息子ブラックハートが地上に姿を現し、配下の3体の魔物“隠れしもの(ヒドゥン)”を呼び覚ました。彼は父メフィストを倒すため、千の悪しき魂を思うままにすることができる「サン・ヴェンガンザの誓約書」を探していた。悪魔にとって恐るべき力の源泉となる「サン・ヴェンガンザの誓約書」は、その強大な力をメフィストフェレスに渡すことを拒んだ先代のゴーストライダーによっていずこかに持ち去られ、行方不明となっていたのだ。
 
再びジョニーの前に現れたメフィストフェレスは、悪魔の契約からの解放を条件にブラックハートを滅ぼすことを命令する。こうして、父の形見のバイクとジョニーの肉体を地獄の炎が包み、燃える髑髏の顔を持つゴーストライダーが誕生した。
 
==能力==