2021年8月9日 (月) 07:25時点における版編集久保田晋一 (会話 \| 投稿記録) 404 回編集 m編集の要約なし ← 古い編集		2021年10月10日 (日) 00:45時点における版編集取り消しなるこんた (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 1,496 回編集 →‎来歴: 現役引退等を加筆新しい編集 →
46行目: [[函館ラ・サール高等学校]]時代は実家の[[歯科医院]]を継ぐことを考えていたが、最後の高校総体が不本意な結果に終わったため、陸上を突き詰めようと[[法政大学]][[スポーツ健康科学部]]に進学<ref>[https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180821_3062.html 歯科医の道は一時封印東京オリンピックを目指す！ ]</ref>。卒業後は[[福井県]]スポーツ協会に進む。2019年2月1日より、[[ミズノ\|ミズノトラッククラブ]]に所属<ref>{{Cite web\|url=https://www.mizuno.jp/track_field/news/mtc/2019/01/110mh.html\|title=110mH日本記録保持者　金井大旺選手がミズノトラッククラブの一員に\|date=2019-01-11\|website=MIZUNO TRACK＆FIELD\|accessdate=2019-06-09}}</ref>。 2018年6月24日、[[日本陸上競技選手権大会]]で110mハードル優勝、13秒36の日本新記録を樹立。[[高山峻野]]に2回更新されたが、2021年4月29日[[織田幹雄記念国際陸上競技大会]]で再び金井が13秒16で日本記録を更新。この記録は、アジア歴代2位でオリンピック代表の標準記録13秒32を上回った<ref>[{{cite web\|url=https://~~news.yahoo.co~~the-ans.jp/~~articles~~news/~~2f7b27b8dddab5ddfaa872eef61f4a50e1d42e1b]~~158029/\|title=金井大旺、110m障害で日本記録13秒16！　従来を0.09上回り「想像以上に記録が出た」\|publisher=THE ANSWER \|date=2021~~年4月~~-04-29~~日閲覧~~\|accessdate=2021-10-10}}</ref>。しかし、2ヶ月後の6月27日に[[泉谷駿介]]が0.1秒更新した。 8月3日、[[2020年東京オリンピック]]110mハードル予選第5組に出走、13秒41、3位で準決勝に進出<ref>[{{cite web\|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/08/03/kiji/20210803s00056000482000c.html]\|title=男子110メートル障害予選　金井大旺、13秒41の第5組3着で準決勝進出\|publisher=スポニチ~~Annex~~ \|date=2021~~年8月3日閲覧~~-08-03\|accessdate=2021-10-10}}</ref>。[[泉谷駿介]]とともに準決勝進出は[[1964年東京オリンピック]]の[[安田寛一]]以来57年ぶりとなったが<ref>{{Cite news\|url=https://www.chunichi.co.jp/amp/article/303814\|title=男子110Ｍ金井大旺も準決勝進出　泉谷に続き日本勢57年ぶり【東京五輪・陸上】\|publisher=中日スポーツ\|accessdate=2021-08-04}}</ref>、準決勝ではレース中盤、右レーン、ジャマイカの選手が横に開いた左腕が接触して転倒してしまい<ref>{{Cite news\|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/08/04/kiji/20210804s00056000327000c.html\|title=転倒の金井大旺に送られた拍手「温かみがありました」\|publisher=スポニチAnnex\|accessdate=2021-08-09}}</ref>、26秒11で準決勝2組8着となり決勝進出はならなかった<ref>{{Cite news\|url=https://mainichi.jp/articles/20210804/k00/00m/050/095000c\|title=金井大旺が準決勝敗退　男子110m障害、レース途中で転倒\|publisher=毎日新聞\|accessdate=2021-08-04}}</ref>。 2021年9月26日、自身最後の全国大会となる[[全日本実業団対抗陸上競技選手権大会]]では大会新記録の13秒48で優勝<ref>{{cite web\|url=https://hochi.news/articles/20210926-OHT1T51125.html?page=1\|title=金井大旺、最後の全国大会で有終Ｖ「勝つことを目標にしてきたのでうれしい」\|publisher=スポーツ報知\|date=2021-09-26\|accessdate=2021-10-10}}</ref>。10月2日には最後の公式戦として地元の道南秋季陸上競技大会に出場し、13秒55で優勝<ref>{{cite web\|url=https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202110030000222.html\|title=金井大旺「僕の陸上競技人生の原点」地元函館・千代台で有終Ｖ\|publisher=日刊スポーツ\|date=2021-10-03\|accessdate=2021-10-10}}</ref>。10月9日には母校の法政大学・多摩キャンパスで行われた競技会に参加。トップの13秒55でゴールし、競技人生を終えた。今後は実家の歯科医院を継ぐため、歯科医師を目指すという。<ref>{{cite web\|url=https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202110100000089.html\|title=東京五輪110ｍ障害代表の金井大旺「悔いなく終われた」競技人生に幕\|publisher=日刊スポーツ\|date=2021-10-10\|accessdate=2021-10-10}}</ref> 東京オリンピック後は、歯科医の道に進むことを明かしている<ref>[https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nc0aacc6e58f1]NHK札幌放送局　2021年3月17日閲覧</ref>。 == 主な戦績 ==

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