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== 概要 ==
1979年にチャゲ&飛鳥（現：[[CHAGE and ASKA]]）として「[[ひとり咲き]]」でメジャーデビューを果たした。その後、楽曲提供した[[葛城ユキ]]の「[[ボヘミアン (曲)|ボヘミアン]]」や[[光GENJI]]の「[[ガラスの十代]]」「[[パラダイス銀河]]」が大ヒット。1987年には「[[MY Mr.LONELY HEART]]」でソロデビューを開始し、1991年には「[[はじまりはいつも雨]]」が[[ミリオンセラー]]となった。また、同年自身が作詞作曲して発表した「[[SAY YES (CHAGE&ASKAの曲)|SAY YES]]」と1993年発表の「[[YAH YAH YAH/夢の番人|YAH YAH YAH]]」は200万枚を超える大ヒットを記録。2014年に薬物使用容疑で逮捕されるが、2017年に自主レーベル「[[DADAレーベル]]」を設立し、オリジナル・アルバム『[[Too many people]]』で活動を再開している<ref>[https://www.barks.jp/artist/?id=52005013 ASKAの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報] BARKS 2020年10月1日閲覧</ref><ref>[https://natalie.mu/music/artist/108459 ASKA] 音楽ナタリー 2020年10月1日閲覧</ref><ref>[http://www.oricon.co.jp/news/62623/full/#rkg CHAGE and ASKAが無期限活動休止] オリコン 2020年9月17日閲覧</ref>。
元妻は元アナウンサーの八島洋子<ref>{{Cite web|url=https://dictionary.goo.ne.jp/word/person/八島洋子/|title=八島洋子(やじまようこ)の解説|work=goo人名事典|accessdate=2021-07-25}}</ref><ref>{{Cite news|title=ASKA、離婚を発表 結婚30年の妻と「別々の未来に向かって歩み始めました」|newspaper=ORICON NEWS|date=2017-07-24|url=https://www.oricon.co.jp/news/2094630/full/|accessdate=2021-07-25}}</ref>。一男一女をもうけ、娘の[[宮﨑薫]]もASKAと同じくシンガーソングライターとして活動している<ref>{{Cite news|title=ＡＳＫＡ、長女で歌手の宮崎薫と“父娘共演” 父がリクエスト、名曲「Ｃｒｙ」娘が歌う|newspaper=Sponichi Annex|date=2018-08-10|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/10/kiji/20180810s00041000173000c.html|accessdate=2021-07-25}}</ref>。▼
== 来歴 ==
=== 出生から高校時代まで ===
[[1958年]][[2月24日]]、[[福岡県]][[筑紫郡]]大野町（現在の[[大野城市]]）[[雑餉隈]]（ざっしょのくま）に生まれる<ref group="注">福岡県の地名の一つで、概ね[[福岡市]][[博多区]]南部と[[大野城市]]西部にまたがる地域の通称。[[難読地名]]として扱われることがある。</ref>。[[自衛官]]であり剣道の師範でもある父の下で幼少期から[[剣道]]に勤しみ、高校時代に三段を取得する（その後、60歳で四段昇格<ref name="sponichi0812">{{Cite web |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/12/kiji/20180812s00041000319000c.html |title=ＡＳＫＡ 剣道四段に合格！高３以来の昇段審査 亀田興毅との“男の約束”果たし「よかった」 |date=2018-08-12 |work=スポニチ |publisher= |accessdate=2018-08-17}} [https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1099 興毅との約束果たせました。] - ASKA Official Web site - ASKA BLOG 2018年8月17日閲覧。</ref>）。
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== 人物 ==
=== 家族 ===
▲* 元妻は元アナウンサーの八島洋子<ref>{{Cite web|url=https://dictionary.goo.ne.jp/word/person/八島洋子/|title=八島洋子(やじまようこ)の解説|work=goo人名事典|accessdate=2021-07-25}}</ref><ref>{{Cite news|title=ASKA、離婚を発表 結婚30年の妻と「別々の未来に向かって歩み始めました」|newspaper=ORICON NEWS|date=2017-07-24|url=https://www.oricon.co.jp/news/2094630/full/|accessdate=2021-07-25}}</ref>。一男一女をもうけ、娘の[[宮﨑薫]]もASKAと同じくシンガーソングライターとして活動している<ref>{{Cite news|title=ＡＳＫＡ、長女で歌手の宮崎薫と“父娘共演” 父がリクエスト、名曲「Ｃｒｙ」娘が歌う|newspaper=Sponichi Annex|date=2018-08-10|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/10/kiji/20180810s00041000173000c.html|accessdate=2021-07-25}}</ref>。
=== エピソード ===
* ボクシング元3階級世界王者の[[亀田興毅]]とは、2017年10月に番組収録で知り合って親しくなり、「興毅が復帰するなら、俺は剣道四段を取る」と提案して、亀田のボクシング現役復帰を後押しした<ref name="kmd">{{Cite web |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/07/09/kiji/20180709s00041000040000c.html |title=ＡＳＫＡ 来月剣道の昇段試験「興毅との男の約束ですからね」 |date=2018-07-09 |work=Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社 |accessdate=2018-09-02}}</ref>。またこれを機に普段カラオケに行かなかったASKAを亀田興毅がカラオケデビューに導いたとされる<ref name="ask">{{Cite web|url=https://news.j-wave.fm/news/2020/05/post-5864.html|accessdate=2020-05-22|title=ASKAが「AI美空ひばり」を称賛する理由とは？ 自身のAI化も歓迎|publisher=J-WAVE NEWS}}</ref>。自らカラオケには行かなかったASKAは興毅とカラオケに行くことでカラオケへの抵抗がなくなり「興毅が言うんだったら行くよ」と述べた<ref name="ask"/>。2018年5月に現役復帰を果たした亀田は、「ボクシングで例えるならASKAさんは人間としてヘビー級。ハートがめちゃめちゃある」と語っている<ref name="kmd"/>。
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