「ヒドロキシクロロキン」の版間の差分

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m →‎副作用: 小節 →‎その他の注意: まず、「自殺行動」云々(引用しない理由、後述)とは、本剤がそういう自殺願望を惹起させることを原因としているという意味か、本剤で自殺する者が多いということか、曖昧です。出典丸写しみたいなので、出典ページを見ても分かりませんし、「そのまた出典」が何か不明です。文意は、現在の英語版 (en:Hydroxychloroquine) から、前者の意味であると分かります。なので、そこから翻訳して載せます。出典name "kegg_plaquenil"の原文丸写しってウィキペディアの方針に合致しているのか判断がつきませんが、通念上、「引用」だと扱っていないことは問題でしょう。分かる方は対処すればよいので、私は放置します。「その他の注意」という節も丸写し(明記されない引用行為)の名前なのでしょう。「自殺行為、自殺行動」説明出典例「プラケニル錠 200mgに関する資料」 https://www.pmda.go.jp/drugs/2015/P20150618003/780069000_22700AMX00692000_B100_1.pdf
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===その他の注意===
神経精神医学的症状では、[[興奮]]、[[躁病]]、[[睡眠障害]]、[[幻覚]]、[[精神病]]、[[緊張病]]、[[妄想]]、[[うつ病]]、および{{仮リンク|自殺願望|en|Suicidal ideation}}<ref name="Juurlink2020">{{cite journal | vauthors = Juurlink DN | title = Safety considerations with chloroquine, hydroxychloroquine and azithromycin in the management of SARS-CoV-2 infection | journal = CMAJ | volume = 192 | issue = 17 | pages = E450–E453 | date = April 2020 | pmid = 32269021 | pmc = 7207200 | doi = 10.1503/cmaj.200528 }}</ref>が含まれる。
本剤との因果関係は不明であるが、'''海外において本剤服用患者で自殺行動'''が報告されている<ref name='kegg_plaquenil'>{{Cite web| url=https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065746 | title=医療用医薬品 : プラケニル | publisher=[[KEGG]] | accessdate=2020-03-29}}</ref>。
 
本剤と化学構造及び薬理学的作用が類似しているクロロキンでは、遺伝毒性を有することが示唆されていることから、本剤においても遺伝毒性が発現する可能性は否定できないが、本剤のがん原性試験は実施されていない<ref name='kegg_plaquenil'>{{Cite web| url=https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065746 | title=医療用医薬品 : プラケニル | publisher=[[KEGG]] | accessdate=2020-03-29}}</ref>。
 
==作用機序==