「舟歌 (ショパン)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →解説 |
m編集の要約なし |
||
11行目:
}}
{{Portal クラシック音楽}}
『'''
== 解説 ==
[[嬰ヘ長調]]、[[wikt:allegretto|Allegretto]]、[[三部形式]]。
:通常の[[舟歌]]は[[無言歌集 (メンデルスゾーン)#第2巻 作品30]]にあるように2[[拍子]]系の8分の6[[拍子]]であるが、4拍子系の8分の12拍子である。[[ノクターン]]に近い曲想。
:冒頭は調性不安定な[[和声]]進行。[[嬰ト短調]]-[[嬰ハ長調]]-主調と舟歌の浮揚感を象徴している。
:パウゼ([[休止]])のあと主題が始まる。左手の特徴的なリズムの上に右手が3度や6度の和声で叙情的にメロディを演奏する。
30行目:
{{ショパンの単独曲}}
{{Normdaten}}
{{classic-stub}}▼
{{DEFAULTSORT:ふなうた しよはん}}
[[Category:ショパンのピアノ独奏曲]]
[[Category:嬰ヘ長調]]
[[Category:1840年代の音楽]]
[[Category:楽曲 ふ|なうた]]
▲{{classic-stub}}
|