「ウルトラマンゼアス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
264行目:
: 第2作に登場。
: レディベンゼン星人の[[ウルトラセブン (キャラクター)|カプセル怪獣]]で、ゼアスのミラクロンに対抗してシャドーが出した。
: ベンゼン星の衛星グロゲに住む宇宙生物'''クラオス'''をレディベンゼン星人が戦闘用に改造・調教し、強化したもの。腹と尻尾が弱点だが、純金製のトゲ付きプロテクター・'''ゴールデンスパイク'''{{R|超全集246}}でカバーしている。武器は角から放つ体内物質と酸素を合成したエネルギー{{R|超全集246}}による破壊光線'''クラクラ・ビーム'''{{R|超全集217|UYB98|大辞典た|画報下|UPM vol.3716}}。『ウルトラマンオフィシャルデータファイル』{{Full|date=2022年1月}}では食性はベンゼン星人の眷属らしく「金エネルギー」であり、普段は凶暴な彼らも金エネルギーをくれる者には服従するとされている。
: ミラクロンの頭上から現れ、クラクラ・ビームで苦戦させるが、ミラクロン・エレキネシスで吹っ飛ばされて撤退した。
:* デザインは吉田穣が担当した{{R|映画全集88}}。ゲーム版のオリジナル怪獣の一つ「バブボムラー」が元になっており、そちらのモチーフは蟹{{R|超全集250}}。造型は開米プロによる{{R|映画全集88}}。背面パーツを着脱式にすることで、背中のファスナーを隠している{{R|映画全集88}}。