「結界 (曲)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎概要: 追加
108行目:
* 「[[田園 (玉置浩二の曲)|田園]]」は玉置がソロで発表した曲を、安全地帯としてセルフカバーした。
*このシングル後、安全地帯は連続で2枚のアルバムをリリース。
*『結界』は、ミュージックビデオを玉置監督で35分の大作で製作した。
*ユニバーサルミュージックからの最後のシングルとなった。
*[[2019年]][[5月1日]]より、[[元号]]が[[平成]]から[[令和]]へと改元が成されたため、安全地帯としてのシングルとしては本作が平成最後のシングルとなった。
*『結界』のビデオクリップは、玉置自らが監督を務め、全編35分にも渡る大作に仕上がっており、本作のビデオクリップにてメンバーが走り抜けるシーンがあるが、このシーンはかなりのこだわりを持って撮影したのだと言い、苦しいと思いながらも走り抜けると言う表情を作るために、玉置自らが先頭に立ち、走りを重ねた上で挑んだのだと言う。冒頭のシーンに登場する道は玉置の生まれ故郷の[[北海道]][[旭川市]]にある「就実の丘」にて撮影されたのだと言う<ref name = "Barks 01">{{Cite web
|author =
|date =
|url = https://www.barks.jp/news/?id=1000072478
|title = 玉置浩二初監督作品「結界」PV、ついに公開
|website =
|publisher = BARKS
|accessdate = 2022-02-17}}</ref>。
*また、当初は旭川市のロケとバンド演奏のシーンのみの構成で仕上げる予定であったが、玉置の監督としての強いこだわりにより「東京の街並みの画も取り入れたい」との意向を示したため、急遽東京のビル屋上での撮影シーンが追加されることになった<ref name = "Barks 01"/>。また、本作の撮影時、旭川でのロケは終始ぐずついた天気であり、時には雨の日もあったそうであり、クリップ内にて撮影された青空は全て東京にて撮影がなされたのだと言う<ref name = "Barks 01"/>
 
=== シングル収録曲 ===