「モース-ケリー集合論」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m ですます調の文体が含まれていたため、全体をである調に統一。 |
||
1行目:
{{Expand English|Morse–Kelley set theory|date=2021-05}}
[[数学基礎論]]において、'''モース-ケリー集合論'''( '''MK''' )、'''ケリー-モース集合論'''( '''KM''' )、'''モース-タルスキー集合論'''( '''MT''' )、'''クイン-モース集合論'''( '''QM''' )、または'''クインとモースのシステムとは'''[[一階述語論理]]によって記述される[[集合論|公理的集合論]]の一つ。非常に関係の深い{{仮リンク|フォンノイマン・ベルナイス・ゲーデル集合論|en|Von Neumann–Bernays–Gödel set theory}}は、[[フォン・ノイマン=ベルナイス=ゲーデル集合論|クラス理解の]][[公理型|公理型スキーマ]]に表示される論理式の[[自由変数と束縛変数|束縛変数]]を集合の範囲に制限
モース-ケリー集合論は、数学者の{{仮リンク|ジョン・ルロイ・ケリー|en|John L. Kelley}}と{{仮リンク|アンソニー・モース|en|Anthony Morse}}の{{Harvtxt|Wang|1949}}によって初めて言及され、後にケリーの教科書 ''General Topology'' (1955)の付録で[[位相幾何学|トポロジー]]の大学院レベルの紹介として示され
フォンノイマン・ベルナイス・ゲーデル集合論は[[公理的集合論|ZFC]]の[[保守的な拡張]]
[[Category:集合論のシステム]]
{{Settheory-stub}}
|