バウマイア (小惑星)
小惑星
バウマイア (813 Baumeia) は小惑星帯にある小惑星。マックス・ヴォルフがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。
| バウマイア 813 Baumeia | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1915 YR |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1915年11月28日 |
| 発見者 | M. F. ヴォルフ |
| 軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.223 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.167 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.279 AU |
| 離心率 (e) | 0.025 |
| 公転周期 (P) | 3.31 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 6.30 度 |
| 近日点引数 (ω) | 316.03 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 52.00 度 |
| 平均近点角 (M) | 357.73 度 |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 13.50 km |
| 絶対等級 (H) | 11.70 |
| アルベド（反射能） | 0.2027 |
| ■Template （■ノート ■解説） ■Project | |
第一次世界大戦で命を落とした天文学専攻の学生、H・バウムに因んで名付けられた。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- バウマイアの軌道要素（JPL、英語）
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