バタフライ・エフェクト2
『バタフライ・エフェクト2』(原題: The Butterfly Effect 2)は、劇場公開されずに2006年にビデオスルーとなったアメリカ映画。日本では2007年10月に公開された。
バタフライ・エフェクト2 | |
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The Butterfly Effect 2 | |
監督 | ジョン・R・レオネッティ |
脚本 | マイケル・D・ウェイス |
製作 |
クリス・ベンダー A・J・ディックス アンソニー・ルーレン J・C・スピンク |
製作総指揮 |
ケイル・ボイター リチャード・ブレナー トビー・エメリッヒ ジェイソン・ゴールドバーグ デヴィッド・クリンツマン アシュトン・カッチャー ウィリアム・シヴリー |
出演者 | エリック・ライヴリー |
音楽 | マイケル・サビー |
撮影 | ブライアン・ピアソン |
編集 | ジャクリーン・カンバス |
配給 | アートポート |
公開 |
2006年10月10日 2007年10月13日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | バタフライ・エフェクト |
次作 | バタフライ・エフェクト3/最後の選択 |
あらすじ 編集
主人公ニック・ラーソンは、写真家で恋人のジュリーの誕生日を祝うため、友人たちと4人でドライブに出かけていた。そんな中、会社からの急な出社要請を受け、帰る羽目になる。道中、タイヤが突然パンクし、スピンしているところへ大型トレーラーが衝突。ニック以外が全員他界してしまう惨事となった。
事故から一年、ニックは未だ立ち直れないでいた。そんなある日、ジュリーたちとの思い出の写真を見ていたところ、突如発作に襲われる。激しい頭痛や眩暈を過ぎると、ニックはジープの運転席にいた。あの事故の数分前にタイムスリップしたのだった。とっさにハンドルを切り、大型トレーラーとの激突を免れたニックは、過去を変えることに成功した。運命を自らの手で変えてしまったことにより、現実は彼の想像を超え、様々な変化を見せはじめる。たったひとつの運命の変化が、その後、幾度も過去へ戻らざるをえないことになろうとは、その時のニックは知る由もなかった。
キャスト 編集
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ニック・ラーソン | エリック・ライヴリー | 竹若拓磨 |
ジュリー・ミラー | エリカ・デュランス | 斎藤恵理 |
トレバー・イーストマン | ダスティン・ミリガン | 細谷佳正 |
アマンダ | ジーナ・ホールデン | 田代有紀 |
デイヴ・ブリストル | デヴィッド・ルイス | 前島貴志 |
ロン・キャラハン | アンドリュー・エアリー | |
クリストファー | ゾラン・ヴケリック | 遠藤大智 |
スタッフ 編集
- 監督:ジョン・R・レオネッティ
- 脚本:マイケル・ウェイス
- 製作:クリス・ベンダー 他
- 製作総指揮:ケヴィン・ケイシャ 他
- 音楽:マイケル・サビー
- 撮影:ブライアン・ピアソン
- 編集:ジャクリーン・カンバス
外部リンク 編集
- 公式ウェブサイト(英語)
- バタフライ・エフェクト2 - allcinema
- バタフライ・エフェクト2 - KINENOTE
- The Butterfly Effect 2 - オールムービー(英語)
- The Butterfly Effect 2 - IMDb(英語)