長距離ランナーの孤独』(ちょうきょりランナーのこどく、The Loneliness of the Long Distance Runner)は1962年制作のイギリス映画アラン・シリトーが1958年に出版した小説「長距離走者の孤独」の映画化。

長距離ランナーの孤独
The Loneliness of the Long Distance Runner
監督 トニー・リチャードソン
脚本 アラン・シリトー
製作 トニー・リチャードソン
音楽 ジョン・アディソン
撮影 ウォルター・ラサリー
編集 アンソニー・ギブス
配給 日本の旗 昭映
公開 イギリスの旗 1962年9月21日
日本の旗 1964年6月12日
上映時間 104分
製作国 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
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主演のトム・コートネイが、1962年、英国アカデミー賞最優秀新人賞を受賞。

キャスト 編集

ストーリー 編集

貧しい家庭で育ったコリンは、窃盗で捕まり、感化院に送られる。そこで足の速さを見込まれたコリンは、長距離走の選手として院を代表して走ることになり、院長から厳しいトレーニングを受ける。

外部リンク 編集