狸御殿 (1939年の映画)
『狸御殿』(たぬきごてん)は、1939年(昭和14年)公開。監督、脚本、木村恵吾によるオペレッタ風映画である。音楽は佐藤顕雄。新興キネマ京都撮影所製作。モノクロ、6巻。
狸御殿 | |
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監督 | 木村恵吾 |
脚本 | 木村恵吾 |
原作 | 木村恵吾 |
出演者 |
高山広子 伊庭駿三郎 光岡竜三郎 |
音楽 | 佐藤顕雄 |
撮影 | 牧田行正 |
製作会社 | 新興キネマ京都撮影所 |
公開 | 1939年10月12日 |
上映時間 | 6巻、1,675m |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
略歴・概要
編集1947年に『笑ふ狸御殿』と改題し大映で再公開された。
本作の上映用プリントは、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されていない[1]。プリントが現存せず、現在観賞することの不可能な作品である。
出演者
編集スタッフ
編集- 原作:木村恵吾
- 脚本、監督:木村恵吾
- 撮影:牧田行正
- 音楽:佐藤顕雄
関連項目
編集註
編集- ^ 所蔵映画フィルム検索システム、東京国立近代美術館フィルムセンター、2019年10月28日閲覧。