玉里社(たまざとしゃ)は、日本統治時代台湾花蓮港庁玉里郡玉里街(現 花蓮県玉里鎮)にあった神社である。通称玉里神社

玉里社


鳥居

地図
所在地 台湾花蓮港庁玉里郡玉里街玉里
位置 北緯23度20分3.6秒 東経121度18分28.8秒 / 北緯23.334333度 東経121.308000度 / 23.334333; 121.308000 (玉里社)座標: 北緯23度20分3.6秒 東経121度18分28.8秒 / 北緯23.334333度 東経121.308000度 / 23.334333; 121.308000 (玉里社)
主祭神 能久親王
大国魂命
大己貴命
少彦名命
社格
創建 1928年昭和3年)
地図
玉里社の位置(台湾内)
玉里社
玉里社
テンプレートを表示

祭神 編集

社格で、能久親王大国魂命大己貴命少彦名命を祭神としていた。

歴史 編集

1928年昭和3年)10月22日に鎮座された。戦後、社殿が取り壊されたが、神社跡は2008年に花蓮県の県定古跡に指定されている[1]

脚注 編集

  1. ^ (繁体字中国語)玉里社殘蹟 文化部文化資産局国家文化資産網