生江隆之
日本の実業家
生江 隆之(なまえ たかゆき、1947年(昭和22年)6月13日 - )は、日本の実業家。三井ホーム、セレスティンホテルの代表取締役社長、日本ツーバイフォー建築協会会長等を歴任した。
なまえ たかゆき 生江 隆之 | |
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生誕 |
1947年6月13日(77歳) 日本 宮城県 |
出身校 | 慶應義塾大学文学部 |
職業 | 実業家 |
親 | 生江義男 |
人物・経歴
編集宮城県出身。学校法人桐朋学園理事長を務めた生江義男は父。桐朋小学校、桐朋中学校・高等学校を経て、1971年(昭和46年)慶應義塾大学文学部卒業後三井不動産に入社。99年取締役人事部長に昇格。02年常務執行役員人事部長、05年専務取締役専務執行役員アコモデーション事業本部長兼アセット運用部長。
2009年(平成21年)から子会社の三井ホーム社長に転じ、グローバル化などにより売上を増加させる中期経営計画等にあたった[1]。11年に日本ツーバイフォー建築協会会長[2]、住宅生産団体連合会副会長[3]。13年から15年までセレスティンホテル社長[4]。
脚注
編集- ^ 三井ホーム 中長期経営計画 6年後に売上げ1.5倍の3,500億円RBA2012年4月12日
- ^ 協会会長交代のご挨拶
- ^ [1]
- ^ [2]
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