田村愛李
田村 愛李（たむら あいり、1999年12月12日-）は東京都出身の元バスケットボールマネージャーである。
最終所属は熊本ヴォルターズ。
経歴 編集
東京都に生まれる。競技経験はなく、高校在学中、当時の友人に誘われてバスケットボール部のマネージャーを引き受けたことがきっかけであるという[1]。
神奈川大学在学中の2021-22シーズン、マネージャーとしてアースフレンズ東京Zに所属[2]。
2022年6月6日、熊本ヴォルターズと新規マネージャー契約を締結[3]。
2023年5月29日、熊本との契約満了および退団を発表[4]。退団後はB.leagueから離れる旨の報告がなされた。
特徴 編集
試合中、残り時間が10秒を切ったことを選手へ伝えるためのテンカウントは、遠山向人が味方のフィールドゴール時に叫ぶ「エンワン」コールとともに、試合の中継映像においても明瞭に聞き取ることが出来た。
脚注 編集
- ^ “https://twitter.com/FMK_VOLTERS/status/1614192129198391298?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Eembeddedtimeline%7Ctwterm%5Escreen-name:FMK_VOLTERS%7Ctwcon%5Es1”. Twitter. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “コートスタッフ決定のお知らせ”. アースフレンズ東京Z. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “田村愛李氏 2022-23シーズン マネージャー就任のお知らせ”. 熊本ヴォルターズ. 2023年2月13日閲覧。
- ^ “田村愛李氏 契約満了および退団のお知らせ”. 熊本ヴォルターズ (2023年5月29日). 2023年5月29日閲覧。