発音(はつおん)は、

である。

ある単語の発声方式は、人ごとに、あるいはその属集団ごとに、異なる場合がある。これは話者が育った時代や地域、現在暮らしている地域、社会階層や教育のような、さまざまな要因に依存する

言語学上の用語編集

ある人が単語をどのように発声するかは、まず第一にその言語で用いられる基本的な単音に依存する。単音を研究する言語学の一分野を音声学と呼ぶ。同じ役割を持つ単音どうしは、音素と呼ばれる分類にまとめられる。音素を研究する学問を音素論と呼ぶ。

一般的に、6歳以降はネイティブレベルの発音を習得するのは難しいと言われている。大人になってから言語の発音を習得しても、ネイティブレベルの発音は習得できるが[1][2]、一人で習得するのは非常に難しいと言われている。これは、母国語の影響が強く、発音を覚えるだけでは発音の習慣を身につけることが難しいためである。学習方法と学習意識は、ネイティブ発音を学ぶための鍵である[1]

参考文献編集

Ladefoged, Peter and Sandra F. Disner (2012) Vowels and Consonants, Wily-Blackwell, 『母音と子音:音声学の世界に踏み出そう』田村幸誠・貞光宮城訳、開拓社、2021年. ISBN 978-4-7589-2286-9

出典編集

  1. ^ a b Japanese Pronunciation for Communication” (英語). edX. 2022年7月16日閲覧。
  2. ^ Toda, Takako; 戶田貴子. (2008). Nihongo kyōiku to onsei. Tōkyō: Kuroshio Shuppan. ISBN 978-4-87424-412-8. OCLC 229341985. https://www.worldcat.org/oclc/229341985 

外部リンク編集

関連項目編集