白濱 浩(しらはま ひろし、1900年11月26日 - 1985年5月9日)は、日本経営者。日本光学工業(現在のニコン)社長を務めた。

経歴

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長崎県出身[1]1925年東京帝国大学工学部造兵学科を卒業し、同年に日本光学工業に入社[1]

1947年1月に取締役に就任し、1953年5月に常務を経て、1959年5月から1963年5月までと1963年9月から1969年5月までに社長を務め、1963年5月から同年9月までに会長を務めた[1]

1964年5月に藍綬褒章を受章し、1971年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

1985年5月9日心不全のために死去[2]。84歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1971, し167頁.
  2. ^ 1985年 5月11日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第26版 上』人事興信所、1971年。 
先代
長岡正男
日本光学工業社長
1959年 - 1963年
次代
杉豊