真歇清了(しんけつ せいりょう)は、中国南宋曹洞宗の僧。俗姓は雍。曹洞宗十世。

真歇清了
元祐4年 - 紹興21年10月1日
1089年 - 1151年11月10日
清了
諡号 悟空禅師
生地 綿州竜昌県
没地 普陀山宝陀観音寺
宗派 曹洞宗
寺院 宝陀観音寺
丹霞子淳
弟子 天童宗玨
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略歴編集

元祐4年(1089年)、綿州竜昌県で生まれた。11歳の時聖果寺で出家し、清俊に師事して禅宗を学んだ。18歳は具足戒を受ける。その後、三峡を出て鄧州に行き、丹霞子淳に師事。その後、真歇清了は五台山汴京を旅した。26歳で、真州(現在の江蘇省儀徴市)長蘆寺の祖照禅師の侍者となった。35歳、長蘆寺の住職に就任。建炎2年(1128年)、靖康の変が勃発した後、真歇清了は戦火を逃れて普陀山に来た。その後宝陀観音寺(現在の普済寺)の住職になった。真歇清了は台州の天封寺、福州雪峰寺の住職も務めた。

紹興21年(1151年10月1日、62歳入滅。宝陀観音寺にて示寂。諡号は悟空禅師。

参考文献編集

  • 時光 (2014). “易律為禅的真歇大師” (中国語). 『海天仏国 普陀山』. 河南省鄭州市: 中州古籍出版社. pp. 30-32. ISBN 978-7-5348-4634-2