矢田 作十郎(やだ さくじゅうろう、生年不詳 - 永禄6年11月25日1563年12月10日))は、戦国時代武将矢田助吉とも [1]

略歴

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三河国の人。松平広忠徳川家康の二代に仕え、筧助太夫蜂屋貞次と共に勇猛で知られた [1][2]。永禄6年(1563年)、三河一向一揆で家康に敵対し、11月25日小豆坂の戦いで討死した [1]

参考文献

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  • 『名古屋市史第 2 巻』(川瀬書店 、1934年、620p)

脚注

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  1. ^ a b c 川瀬書店 1934, p. 620.
  2. ^ 20世紀日本人名事典. “矢田作十郎とは”. コトバンク. 2022年10月14日閲覧。