石井信弘
石井 信弘(いしい のぶひろ、1924年〈大正13年〉7月4日[1] - 1987年〈昭和62年〉2月4日[1])は、昭和時代の政治家。愛知県尾西市長。
経歴
編集名古屋市出身[1]。1942年(昭和17年)愛知工業学校卒業[1]。
同校卒業後、名古屋鉄道管理局に入る[1]。のち中島郡起町役場に転じ、市制施行で尾西市役所に移る[1]。1977年(昭和52年)助役を経て、1981年(昭和56年)尾西市長に当選[1]。同年7月に就任し、2期目在任中に死去した[2]。
脚注
編集- ^ a b c d e f g 日外アソシエーツ 1999, 31頁.
- ^ “主なできごと 旧・尾西市(昭和30年~)”. 一宮市 (2016年2月24日). 2020年10月1日閲覧。
参考文献
編集- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。